この記事は『キミガシネ』最終章前半以降のネタバレを含みます。
「好き放題しやがって…このままぶっ壊してやる！」
概要
デスゲームに連れてこられた者の一人。
生存率は9.9%と主人公のサラに次ぐ高さだったが、最初の試練を突破できずに死亡。迫りくる壁に押しつぶされ圧死した。
最終章より彼を再現したダミーズとして登場する。
プロフィール
人物
ペアリングを結ばれた相手（カンナorソウ）とは正反対の脳筋。しかし、自分以外を一番に思いやれる性格。素直ではないが、サラ達の敵だった頃もダミーズの他のメンバーを第一に考えいた。
サラ達と協力するようになったあと、動けなくなった際は自分を放って探索するよう頼んだ。仲間の為なら自らの命を顧みない精神を持っている。
行動
Bパートではランマルの言葉にすぐに賛成し、ミドリを出し抜く為に行動を起こす。
そして、暴走したメイプルに腹を貫かれて深刻なダメージを負う。
更にその後、ケイジがみんなを殺すと勘違いしてしまうい、満身創痍にもかかわらず、ケイジに仲間達を殺さないでほしいと懇願した。
ロシアンルーレット・「宴」のまえに一定の条件を満たす（ある人物に話しかける）ことができないと、クルマダは限界が来て、機能停止してしまう。
宴でクルマダが生存して機能停止すると、最期にこう言う。
「頼む、オレを生き返らせることなんざどうでもいい………だけど………アイツらのカタキだけは………」
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