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概要

CV:井上和彦島田敏 / 梶裕貴令和版

水乃小路飛麿とは、『うる星やつら』のキャラクター。

初登場回は「白球にかけた青春」


スポーツ業界を牛耳る一大メーカー、水乃小路スポーツ用品の御曹司水乃小路飛鳥

水乃小路家は公家、面堂家は武家で代々憎しみ合ってきた家同士。

そのため面堂終太郎とは幼いころからいがみ合ってきた終生のライバル……なのだが、気安く「とんちゃん」・「終ちゃん」と呼び合う関係なので別に仲が悪いとか険悪というわけではない。

面堂曰く、野球で負けて以降は山に籠って野球の修行に専念、年に一度下山して面堂と試合をしている。よく木に登っているが自力で上り下りできる運動神経は持ち合わせておらず、梯子を使用しているが、自然に外れたり、外されることもある。


「雌雄を決する」の意味を「負けた方がお嫁さんになる」と勘違いしているアホで、運動神経はかなり悪いが体はとても丈夫。体内の三分の二の血液を失いアバラ骨が全壊してもすぐに回復する。

飛鳥と比べて扱いがぞんざいで母から「ごくつぶしの子」、使用人に「スカ」・「あの坊ちゃんのどこが強くて賢いのよ!」と言われている。しかし、身内間での話題なので別にいびられているわけではない模様。


純真な飛鳥からは恋愛対象のように思われているが、当然ながら飛麿は動揺こそあれどそういう感情はない。

面堂了子におちょくられていた記憶から女嫌いを自称しているが、女性への興味は一般的な男子と同じくらいはある。


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水乃小路飛鳥 面堂終太郎 面堂了子

目がしいたけ

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