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「永夜是映照永生之光,洗禮萬民,榮耀殿堂。」

概要

霹靂布袋戲」シリーズの登場人物。

霹靂天命之仙魔鏖鋒」シリーズで活躍した。


地冥の化身の一人、仮面をかぶった赤髪の魔術師。

登場初期は「永夜劇作家」の姿で活動し、中原の災害を間接的に引き起こす。

地冥の心に存在する人格「狂魔七相」の一人、「嫉妬相」である。


プロフィール

性別
初登場霹靂天命之仙魔鏖鋒 第33章
根拠地惡魔眼淚
身分地冥の七相狂魔の「嫉妒相」
部下小丑傀一、小丑傀二、紫燁疾邪、殷墟帝少
その他血闇源頭(貪婪相)、命運規劃主(操縱相)、鬼諦(傲慢相)、瑟斯二世(欺騙相)、帝父(憤怒相)、冥冥之神(殺戮相)
所有物鬼諦星宿劫、命運規劃書、七罪命晷操、永晝之琴、挫雲索
交通逐日馬車

人物

仮面をかぶった赤い髪の魔術師、一人称は眩者(げんしゃ)。最初に現れた時はカードの形をしており、信者からは「冥冥之神」と崇められた。信者の一人・玉梁皇に力を与え、精霊天下の錻鍠玄脈を滅ぼさせた。精霊天下の一部の精霊に悪魔の種(惡魔種子)を植えつけ、過激かつ好戦的な性格に豹変させ、精幽大戦を引き起こさせた。


初登場の時は永夜劇作家と名乗り、ユニコーンの馬車に乗って現れる。自身の衣装のみならず、本拠地・惡魔眼淚も西洋風であり、あたかもサーカスか歌劇場のような雰囲気である。永夜劇場にて精幽大戦や單鋒罪者、そして夸幻之父の真実を関係者たちにヒントを与えた。


自ら表に出て戦いを起こすことはなく、裏で他人に力を与え、脚本家のごとく意のままに自分の思い通りに動かせることが彼の作風である。逆神暘ら精霊たちを利用して人類と幽界を攻めさせ、間接的に幾度もの災害を引き起こさせた。


しかし人類に感化された逆神暘は次第に利用価値がなくなっていき、ほどなくして逆神暘の体内の悪魔の種が除かれ、正気に戻る。この状況を見た地冥は殷墟帝少を使い、彼を新たな災害の執行者として取り立てる。逆神暘を重傷に追い込んだうえ、残された精霊たちを殷墟帝少の配下(捨て駒)にさせた。


ワインや洋菓子を好み、ピアノを嗜む。術法に長じており、戦うときは幻術を使いこなす。手に持っている錫杖は鬼諦星宿劫(きていせいしゅくごう)という名前である。


大漠蒼鷹が敵討ちに襲ってきた時、「地冥」として本当の姿を現す。以降は地冥の姿で活動するようになる。地冥が脳内会議を行う際に、「狂魔七相」の一人「嫉妬相」として登場した。正体を明かした以降の動向は、「地冥」の項を参照。


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地冥─永夜劇作家


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霹靂布袋戲 地冥


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