プロフィール
誕生日 | 2月24日 |
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身長 | 156cm |
血液型 | B型 |
スリーサイズ | B85 W56 H80cm (1年目)、B88 W56 H81cm (2年目)、B90 W56 H82cm (3年目) |
CV | 橘ひかり |
人物
白雪美帆の双子の妹。
流行モノとブランド品を愛する現代っ子であり、いわゆるギャル。
夢見がちで大人しい姉とは正反対の性格といえる。
また胸の大きさも美帆と違い巨乳。3年目には一文字茜に次ぐB90を誇る。
(ヒロインとしてのシチュエーションが特殊なためか)ときメモヒロインにしては常識人であり、感情も素直に出すタイプ。
前作の舞台である進学校のきらめき高校に通っているが、成績は壊滅的らしい。さらに遅刻魔でありほぼ毎日教師に叱られているとか。
ひびきの高校を選ばなかったのは美帆と同じ学校に通いたくなかったから。ただし姉妹仲は悪くなくむしろ良好なので、よほど美帆の性格が気に入らなかったのだと思われる。
一部外伝作品では鏡魅羅や朝日奈夕子との交流が描かれている。・・・が、『4』で時代設定の見直しがされた結果これらの関係はなかったことにされてしまった。
入れ替わり
ゲーム中では、ときどき姉になりすましてデートにやってくる。
シリーズで唯一の『双子姉妹』であり、最初は顔立ちも声もそっくりでなかなか区別がつかない。それを利用してプレイヤーを悩ませてくれるという斬新なキャラである。
区別がついていたとしても、あくまで美帆のセリフで会話を進めてくるので「言っていること/話の流れ的に言ってほしそうなこと」と「本心」が違うことがある。このため好みの選択肢がわかりづらいことが多々あり、気を利かせないとなかなか好印象を与えられない。
性格の違いゆえに、入れ替わって現れた真帆に対して美帆が好きそうな選択肢を選ぶと悪印象になってしまうことがある。逆も然り。
つまり真帆を攻略するなら、真帆向きの選択肢を選んで反応が悪かったらリロードする・・・という作業が必要になる。
また姉妹両方の好感度を上げていないと発生しないイベントがあり、しかもそのイベントを発生させないと真帆がクリア不可能になってしまうため、真帆を攻略する際には美帆とも仲良くする必要がある。
しかしながら美帆はかなりときめきやすいヒロインのため、油断しているとあっという間に好感度が美帆>真帆となり、この状態だと学校行事の大半で美帆側のイベントが優先されてしまううえ告白も美帆からになってしまう。美帆の爆弾が爆発すると真帆の好感度もガッツリ下がってしまうため、爆弾をあえて爆発させるという戦法も使えない。
ときめき状態になると(美帆変装のための)可愛らしいお洋服から大人っぽい格好に変化するため、一目で分かるようになる。また立ちポーズや表情も変化するため、校内でみかけたときもすぐに判別できる。
正直言ってバレバレなのだが、それでも美帆の声真似は続けようとするのがかわいい、というかあざとい。
ただし装いに差がない時期でも実はわずかに真帆の方が胸が大きく描かれている(浴衣のぞく)ため、慣れたプレイヤーはこれだけで見抜くことができる。
ちなみに主人公は外見でバレバレになっていても最後まで自力で気づくことはない・・・。
エピローグでは伝説を成就するべく主人公をきらめき高校に招く。『1』のオマージュが多分に入った彼女のEDはときメモファンならば必見といえよう。
ちなみにカエルが苦手であり、美帆が大切にしている「ケロケロでべそちゃん」もあまり好きではない様子。
関連イラスト
関連タグ
宗像尚美:最初から他校生徒ヒロインつながり
姉ヶ崎寧々:カエルが大の苦手つながり