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若王子いちご

わかおうじいちご

アニメ『けいおん!!』に登場するモブキャラで、主人公達が所属する桜が丘高校3年2組のクラスメイトの一人。
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cv:MAKO野島ちかとの兼役)

36矢田ますみ → 37若王子いちご → 38和嶋まき

概要

劇中での初登場は第3話の集合写真撮影シーン。その後第10話で秋山澪の前の席であることが分かり、第17話で初台詞と共に下の名前が判明。そして第24話の寄せ書きにて苗字が「若王子」であることが明らかとなった。名前の元ネタになったと推測される電気グルーヴ若王子耳夫が「わかおうじ」と読むことや、アニメ内の席順から読み方は上記の通りであり、「にゃくおうじ」など別の読みではないことが分かる。

田井中律に「お姫さまみたい」と言わしめる可愛らしい外見とは裏腹に性格、喋り方共にかなりクールで、声を担当するMAKOは演じる際、「悪の帝王のつもりで」という注文を受けたという(Twitterより)。マイペースで掴み所がなく、どこか冷めた印象を受けるキャラクターだが、学校行事には毎回きちんと参加している。その他にも部活動に対して熱心に取り組む姿が描かれたり、軽音部の学園祭ライブに裏方として協力したりと(理由は定かではないが)、案外根は素直で真面目な子なのかもしれない。これについては寄せ書きの文面からも読み取ることが可能である他、第25話(番外編)では軽音部の新入生勧誘ビデオに出演。やはり口調こそ素っ気ないが、インタビューそのものには律義に応じていた(主な登場話の項を参照)。

公式設定が明らかとなったBD第5巻の付属特典によると、「バトン部所属。正義感が強いが、人に媚を売ったりしないので誤解されやすい。自分の世界を持っている」とのことで、アニメ本編においてもほぼ設定通りの一貫した描写がなされていたと言っていいだろう。

なお、上記の所属部活動が初めて判明したのは、第17話での後輩を指導するシーンから。いちごが制服姿で登場するときは夏でも長袖だったり、極端に長いスカートであることが多いが、これはバトン部として日焼けを避けるためという説がある。実際、梅雨時で日差しの少なかったであろう第6話では短めのスカートを着用しており、もしこの説が正しかった場合、スタッフによる綿密な設定と細かい伏線には驚嘆せざるを得ない。ちなみに第4話や第6話では履いている靴下に白いボンボンのようなものがついている(BD付属特典の設定画でも確認)他、所持している携帯や手鏡もピンクで統一されており、可愛いもの好きな一面があることも窺える。

第17話の出演以降、可愛い外見とクールな性格のギャップが話題となって人気が急上昇し、pixiv内におけるイラストも急増した(その増加率は放送初期の立花姫子を超える程)。アニメスタッフの間でも人気で、いちごが登場するカットを担当したいと争奪戦があったという。

TVシリーズ終了後に公開された『映画けいおん!』でも所々で印象的な登場を果たし、放課後ティータイムの楽曲・「ごはんはおかず」の歌詞の一部を口ずさんだり、最後の登校日に教室で行われたライブを外から見ていた平沢憂鈴木純を室内に招き入れたりと、意外な姿を見ることができる(下記参照)。

後に発売された公式設定資料集ではBD特典の紹介を補完する記述がなされており、「まわりには冷めた視線をなげながらも、自分の信じる事にはまっすぐな女の子。」「(実は)責任感が強いので、(部活の)引退後もたまに後輩の様子を見る。」とのこと。また「一人でも平気。気高い。」「ゴーイングマイウェイ」であったり、宮本アキヨと共に「近づきにくい感じの1匹狼」とも評されているが、本編を見る限りそういった面はむしろクラス内で一目置かれる要因になっていたと予想することができるだろう(飯田慶子辺りからは苦手に思われている節もあったようだが)。同じく資料集には他に、「ロリータファッション好き。(ゴスじゃない)」「(血液型は)B型」と記されている。

主な登場話

  • 第03話 - クラス集合写真の位置は上段右から4番目。写真を撮る直前に左側のおさげを触っている。
  • 第04話A - 修学旅行に向かう新幹線にて、田井中律らが山中さわ子に「先生も撮ろう!」と言っている場面。右側で携帯をいじっている。何故かこの回に限ってセーターを着用している。
  • 第04話B - 新幹線が京都に到着した後、生徒たちが集合してさわ子の話を聞いている場面。一番後ろに座ってる人達の中で左から4番目。
  • 第06話 - 平沢唯がびしょ濡れで登校してきたシーン。画面右側で手鏡を持っている。
  • 第08話 - 唯がクラスのみんなに進路を聞いて回るシーンの直前。右端で鞄をいじっている。
  • 第09話 - 律が期末試験の問題を解いているシーンの右手側後方の足。4話や6話同様、靴下にポンポンがついているのが目印。
  • 第10話 - 自習中、秋山澪がさわ子に注意されている場面。澪の前の席に座り、我関せずな態度を取っていた。
  • 第17話 - 体育館にて、部室が使えない軽音部に練習場所を譲り、自らは部活の後輩の面倒を見ていた(初台詞)。
  • 第18話 - 学園祭の劇の配役決定時に登場。ヒロインのジュリエット役の投票では律に次ぐ6票を獲得したことから、律に役を押し付けられそうになるも、「やだ」のひとことでバッサリ。その後はさわ子、三浦一子と共に佐伯三花の衣装を採寸していた。
  • 第19話 - 学園祭の劇の本番直前、最後の準備でクラスメイトと共にペンキ塗りの作業。他、開演直前に円陣を組むシーンの左下にも確認できる。
  • 第20話 - 放課後ティータイムのライブ中、清水響子と共に講堂の入り口でさわ子の作ったTシャツ(HTTシャツ)を配布。
  • 第22話 - 中野梓たちが3年2組の教室を訪ねたとき、「あ、軽音部」という台詞でお出迎え。このとき野島ちか松本美冬も同じ画面内に確認できる。
  • 第24話 - 卒業式などに登場。クールな態度は最後まで相変わらず。
  • 第25話(番外編) - 3年2組の教室にて、軽音部の新入生勧誘ビデオに出演(時系列は21話~22話の間と思われる)。軽音部について、「私は関係ないけど、別にいいんじゃない」とのコメントを残す。
  • 第26話(番外編2) - 卒業アルバムの、部活ごとに写る写真の中で彼女らしき姿を確認できる。


映画けいおん!

  • Dパート・帰国直後の3-2教室にて、ロンドンでのライブで軽音部が「ごはんはおかず」を演奏したことを受け「どないやねん」と呟く。このシーンでのいちごは台詞の前から何だかそわそわしており、律に「それだ!いちご!」と返されて照れ隠しのようにお下げをいじったりする姿から見ても、実は密かにお気に入りのフレーズだった可能性が考えられる。
  • その後の教室ライブは室内後方の入り口近くに位置。「U&I」の演奏中、外にいた平沢憂鈴木純を教室の中に招き入れているが、このシーンは第22話で憂と純が梓と共に3年2組を訪ねてきた際、いちごが応対したことと関連していると思われる。


卒業式の寄せ書き(第24話)

卒業の際には寄せ書きで、山中さわ子へ下記のメッセージを送った。

『これからも やさしくて
 きれいな山中センセイで
 いて下さいね。
ありがとうございました 若王子いちご』

なお正確な文面は定かではないが、卒業式後の教室の黒板にも『ありがとうございました。』というメッセージを残している。

関連イラスト

愛しい君!
ロリいちご


軽音部のビデオをトルノデス
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