「・・・・・・前言撤回するぜ 火神ィ・・・最高だな、お前・・・!!」
概要
漫画『黒子のバスケ』の登場人物・青峰大輝×火神大我のBLカップリング。
この2人は、どちらも主人公・黒子テツヤの光であり、相棒という立ち位置である。さらに、旧帝光エースと 新誠凛エース、個人技主体の桐皇エースと チームプレイ主体の誠凛エース、ゾーンへの入り方など作中あらゆる面で対となっている。2人ともバスケバカで良きライバル。
青峰大輝 | 火神大我 | |
---|---|---|
身長 / 体重 / 足のサイズ | 192cm / 85kg / 29.5 | 190cm / 82kg / 29.5 |
誕生日 | 8月31日(黒子は1月31日) | 8月2日(黒子の真裏183/365日) |
血液型 | B型 | A型 |
ポジション | PF / #5 | PF / #10 |
座右の銘 | オレはオレ | よく食べよく遊ぶ |
好きな食べ物 | てりやきバーガー | チーズバーガー |
趣味 | グラビア | サーフィン |
特技 | セミ捕り、ザリガニ釣りなど生物を捕まえること | 料理 |
バスケ以外で一番楽しいこと | グラビア見てる時 | メシくってる時 |
苦手な動物 | 蜂(刺された) | 犬(噛まれた) |
苦手なこと | ベンキョー | 勉強・・・ |
現チーム/キセキで仲が良い人 | テツかな | 黒子といる時間が一番なげーかな |
キセキの世代でニガテな人 | 緑間 | みんなだけど、特に緑間 |
好きな女性のタイプ | おっぱいがでかい子 | え・・・!?おっおしとやかな女っ・・・の人かな・・・ |
FB / ifの世界 | 警察官(アメリカンポリス風) | 消防士(アメリカ育ちのファイアーファイター) |
ポジションPF
青峰は自力でゾーンに入り孤高で強さを発揮するのに対し
火神は仲間への想いでゾーンに入りチームで強さを発揮する。
「ゾーンに入る条件は人それぞれ違うし、その条件を満たせば必ず入れるってもんでもねぇ」
とはいえ火神(あいつ)にとっての条件は・・・なんとなく察しはつくけどな・・・
「とりあえずこっからの火神は見物だぜ」
誕生日8月2日(火) / 31日(青)
29日間だけ火神が青峰より年上になることに滾る層も多いのではないだろうか。
また光二人の影である黒子の誕生日は1月31日。
青峰は8月31日と1月31日で対となり
火神は8月2日が1月31日から365日のうち183日後、つまり真裏側で対となっている光と影である。
174Q 「1対1でオレに勝ったらやるよ」
現在火神が使用しているバッシュは陽泉戦後、壊れたバッシュの同モデルが見つからなかった際に
青峰から譲り受けたものである。
お互い色違い同モデル(ジョーダンⅠ)を所持、足のサイズ(29.5)が同じ
プライベート1on1、青峰からの個人レクチャー、火神はこれより青峰のバッシュで公式戦に臨むなど
怒涛の流れに青火クラスタの混乱と動揺は計り知れず、174Qショックとして刻まれることとなった。
勝負は中断となっており、再びめぐるかもしれない1on1の機会を心待ちにする次第である。
「まてよオイ青峰!!もっかい!もっかいだ!!」 「負けっぱなしでいるか!返す!」
「いーからはけよバカ」
その後、232Qにて青峰が火神にゾーンについてレクチャーしていたことが判明する。
「お前に取っての引き金(トリガー)は……仲間のために戦う意思だ」
コミックス21巻「真の光」
表紙は青峰から譲り受けたバッシュの紐を結び試合に挑む直前の火神が印象的に描かれ
バッシュにかぶらないようやや中空にふられたタイトルの気遣いに平伏しきりである。
サブタイトルは青峰によって火神との運命が語られた189Qより「真の光」
帝光エースと誠凛エース過去から現在へと続いていくふたつの光を繋ぐ表紙となった。
TVアニメ 「週替わりED」
アニメ2クール目EDから週替わりパートが休日に各校が集まりストリートバスケをするストーリー仕立てになり、その3on3チーム分けにおいて20Qで青ざめる桜井のクジを引く火神の肩に腕をかけ絡む青峰が描かれ、24Qで無関心な高尾の背後で啀み合う火神と青峰のドリームチーム青が誕生した。
PSPゲーム 「キセキの試合」
合同練習、食堂、温泉、屋外コートなど合宿中あらゆる場所で顔を合わせればケンカをはじめ
温泉で犬が苦手な火神を青峰がからかう、夕食で二人そろって黄瀬におかわりを要求する
意地の張り合いでリコと桃井の料理を完食し二人そろってトイレに駆け込む
ケンカを始める二人の仲裁にはいった黄瀬が緑間と揉めると二人そろって同じことを言いたしなめる
青峰の子供のようないたずらの被害にあった火神と責任を押し付け合い二人そろって叱られるなど
ケンカしていたかと思えばいつのまにか意気投合していたり同じ行動をとっている
「お前らケンカしてたんじゃなかったの?」なふたりをフルボイスで堪能できるおそるべき公式ゲーである。
DVD 「FAN DISC ~終わらない夏~」
FDには第1Q~第13Q、第14Q~第25Qのエンディング週替わりパートのノンクレジットverが収録されており、第25Qの差し替えパートはTV未放送の2カット。
うち1カットで同じ青チームであるにもかかわらず、周囲の呆れと仲裁をよそに二人でリングにぶら下がったまま青峰が火神の胸ぐらを掴み、火神は青峰に蹴りかかるという相変わらず仲の良いケンカぶりである。
初回特典のエンドカードEXTRA3枚のうち1枚は
「ストバスの試合直前といった雰囲気の火神&青峰。黒子の過去と現在の「光」コンビ」
と記された青峰と火神のツーショットエンドカード。
キャンペーン「100万部記念ポスター」
「すべての汗は、ライバルに勝つために。」 ――――火神大我
「ずっと待っていた。最高の好敵手を。」 ――――青峰大輝
集英社は『黒子のバスケ』24巻の初版発行部数100万部を突破することから、9月30日より「1100万部突破の記念キャンペーン」を行い、その一環としてポスターが主要駅に掲載された。
青峰と火神は桐皇戦メインのポスターであったため、お互いを意識した煽り文句かつ、火神のポスターに青峰、青峰のポスターに火神がそれぞれバックに登場しているというどこまでも2人だけの世界に、青火クラスタは震撼した。
現在掲載は終了しているが、このポスターによってアニメ桐皇戦に、より期待が高まったファンも多いだろう。
キャラソンCD「DUET SERIES Vol.7」
黒子の現相棒である火神と、中学時代の相棒である青峰、黒子の“光”同士が夢のタッグを組む!
公式にて、「DUET SERIES Vol.7 火神大我&青峰大輝」の発売決定が発表され、
青火クラスタは夢のタッグに歓喜の涙を流した。本当にありがとうございます。
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