ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

曖昧さ回避

  • 1980年に生まれ、1983年に4歳を迎えた競走馬の世代。1983年クラシック世代
  • 1983年/年度生まれ、あるいは1983年/年度にデビューなどした人間の世代。

競走馬の83世代

1980年に生まれ、1983年に4歳(現3歳)を迎えた世代。

当時、日本では中央競馬初の古馬短距離GⅠとなる安田記念マイルチャンピオンシップが整備された。


※メイン画像はミスターシービー。


代表的な競走馬

日本

19年ぶり史上3頭目の牡馬クラシック三冠馬で初の父内国産三冠馬ミスターシービー、日本馬として初のジャパンカップ制覇を果たしたカツラギエース、「マイルの皇帝」ことニホンピロウイナー、1985年の天皇賞(秋)シンボリルドルフを破ったギャロップダイナ優駿牝馬を勝ちエアグルーヴの母として知られるダイナカール、中央重賞6年連続制覇のドウカンヤシマ、競走中の事故で安楽死となった桜花賞シャダイソフィア、関西馬の大将格だったスズカコバン、1983年の有馬記念を勝ち八大競走最後の優勝馬となったリードホーユー、1983年のエリザベス女王杯を勝ったロンググレイスなどがいた。


アメリカ

1985年のBCマイルを勝ち種牡馬としても成功したコジーン、アメリカ競馬殿堂入りスルーオゴールドノーザンダンサーの仔で種牡馬として成功したディキシーランドバンドスキーパラダイス等を産んだスキーゴーグルなどがいた。


カナダ

1983年のケンタッキーダービーを勝ち、カナダ競馬殿堂入りのサニーズヘイローなどがいた。


イギリス

ウインドインハーヘアの父アルザオアイリッシュダービーを勝ったシャリーフダンサー、引退後日本に輸入されマルゼンスキー代替種牡馬として人気だったラシアンルーブルなどがいた。


アイルランド

ニジンスキーの仔で種牡馬として成功したカーリアンなどがいた。


フランス

繋駕速歩競走で58勝を挙げフランスで最も知名度が高い馬であるウラジ、1982年のグランクリテリウムを勝ったサンシリアン、種牡馬として日本に輸出されアブクマポーロマチカネフクキタルの父として知られるクリスタルグリッターズなどがいた。



ウマ娘プリティーダービーにて

以下の競走馬がウマ娘として登場している。83世代(ウマ娘)も参照。


関連タグ

    73世代

82世代 83世代 84世代

    93世代

関連記事

親記事

競走馬の世代一覧 きょうそうばのせだいいちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 13760

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました