プロフィール
キャッチコピー-超殺戮兵器<1、2>
国籍-ロシア<1、2>、不明<5~>
身長-235cm<1、2>
体重-168kg<1、2>
血液型-プルトニウム<1、2>
仕事-普段はスクラップ工場で働いている<1>現在、自分を造った軍隊から逃走中<2>
趣味-自分自身のオーバーホール<1、2>
好きなもの-秋葉原のパーツセンター<1、2>
格闘スタイル-力まかせ
声優-銀河万丈(ジャック、2) / 大塚明夫(ジャック2・OVA) / 松田健一郎(ジャック6・ストクロ)
ラインナップ
ジャック/『1』
ジャック-2/『2』、『鉄拳TT』
ガンジャック/『3』、『鉄拳TT』
ジャック-4/『5』※冒頭ムービーと設定のみ
ジャック-5/『5』
ジャック-6/『6』、『鉄拳TT2』
ジャック-7/『7』
ジャック-8/『8』
プロトタイプ・ジャック/『1』、『2』、『鉄拳TT』、『鉄拳TT2』
ジャック-X/『ストリートファイター × 鉄拳』
※左が名前、右が登場作品名。
※TT=タッグトーナメントの略。
概要
『鉄拳(初代)』から登場しているキャラクター。『4』以外は
欠場していない準皆勤賞キャラクターでもある。
(だたし、正確にいえばシリーズごとにバージョンが違う)
元々は、Dr.ボスコノビッチの研究の一環として旧ソ連軍が開発した
軍事用ロボットであったが、感情にも似たような思考が生まれて
幼い日のジェーンを救い出した。
しかし、肝心の回路が壊されてしまい、以降元の思考回路を
取り戻すべくジェーンの手によってチューンナップされていく形と
なっていくこととなる。
見た目や動作のイロモノ感とは違い、設定やエンディングなどは案外
重かったり、感動ものであったりもする。
所謂格闘ゲームに一人いる典型的なパワーキャラの立ち位置である。
ジャックのコンパチキャラとして成立した。
シリーズ通して巨体が故に小回りの利かない欠点を抱えているが、その戦術や操作性は比較的シンプルであり、初心者にもお勧めのキャラクターと言える。
関連タグ
人間(?)関係
Dr.ボスコノビッチ:元々の開発者。ガンジャック以降はジェーンの手によるもの。
プロトタイプ・ジャック:ジャックの試作機。ジャックシリーズにライバル心を抱いている。
アリサ・ボスコノビッチ:同じくDr.ボスコノビッチに開発されたロボット。
三島一八:元々は暗殺命令のターゲットであった。