知り合い曰く、シードとディスティニーは最低でも世界史・政治学・人文学ぐらいを大学基準で学んでないとしっかり流れを理解出来ない作品とのことで。 　知識のある人間から見ると、父親の共栄思想を受け継いで互いに全滅戦争に走った両陣営を第3者の立場から止めた上で交渉役になり更に自分が権力を握らない様に一線を引いたラクスは、作中で一番真面目に政治家やってるとのこと。

なんだこのタグ！？ (SEEDFREEDOM見てないのに開いてしまった自分が悪いかもしれないのですがこれどうなんです？)

典型的な、力に付随する責任を放棄しているキャラであり、立ち位置としてはZ時代のクワトロに近い所のあるキャラでもありますね また、彼女の存在はコーディネイターがナチュラルとは違ったベクトルで視野が狭い事を示唆する物でもあり、ギル然り取り敢えずラクスを担ぎ上げておけばみんな信用する、というあまりにも雑なプロパガンダが成立するくらいには一般コーディネイターの思慮が浅い事が分かります

お前が喰らえゴミカス野郎が