Pixivにおける概要
Pixiv内においては「エロい女僧侶」もしくは「エロい格好の女僧侶」の意味でこのタグが使われる場合が殆ど。
「エロい女僧侶」は単純に「エロい事が好きな女僧侶」だが、後者の「エロい格好の女僧侶」は、「心は清純なのに教義か何かの理由でエロい格好や行為を強制されている」というパターン(例:聖なるポーズ)や、「教義はエロいが教会の外の世界を知らないので、それがエロい事とは知らない」パターンの他に、単に「スタイルが良すぎる+お固い聖職者の制服に締め付けられて反って肉感的に見える」だけの場合(メイン画像)も存在する。
キリスト教のシスターは本来神の妻であるためエロは法度。しかし、だからこそエロのギャップが栄える。
尤も、地域によってはアフロディーテに仕える巫女等、エロそのものが教義の聖職者も実在したのだが。それこそ古代に存在した「神聖娼婦」は王よりも権威が高かったらしい(娼婦の項参照)。
言葉の起源
元々はエロい聖職者全般を指す言葉で、女性信者に教義と称して性的暴行を加える神父や、女生徒にセクハラする男性教師(教師の別称として聖職者がある)等、どちらかというと「聖職者にあるまじき行為」というような批判的な意味を持った言葉。
しかし、語感や字面の性的さ、ダジャレとしてのクオリティの高さから、アダルトビデオやポルノ小説やエロゲー、エロ漫画などにおいては、スケベな女教師や欲求不満なシスター等のキャラに対する性的な意味で賞賛を込めた言葉としても使われるようになった。二次元においては主にこちらの意味で使われる事が多い。
性職者キャラ
女性編
- 僧侶…ドラゴンクエストIIIの回復職。身体をピッチリと包む全身タイツが卑猥。ゲームにおける性職者キャラの草分け的存在。
- プリースト…ラグナロクオンラインの回復職。深いスリットとガーターベルトとパンチラが性的すぎる。パンチラは後に修正された。
- ハイプリースト…ラグナロクオンラインの回復職。スリットが両脇になってエロさUP。胸も強調されるデザインに。
- アークビショップ…ラグナロクオンラインの回復職。前垂れが短くなり、卑猥度さらにUP。
- ざんげちゃん…かんなぎの登場人物。1回100円がどう考えてもエロすぎ。声もエロい。
- 帝都の聖女メルファ…クイーンズブレイドのシスターキャラ。聖なるポーズが卑猥。恥ずかしくも、教義の為に仕方なくやっている。
- 異端審問官シギィ…クイーンズブレイドリベリオンのシスターキャラ。やはり聖なるポーズが卑猥。メルファと違い、ポーズに対する抵抗感は無いが、羞恥心はある。
- 安倍まりあ…かみさまのいうとおり!の主人公。女子高生シスター。日常的にエロい妄想をしては鼻血を撒き散らす。
- ポロロム・グライコ…闘神都市Ⅲのシスター。元は清純なシスターだったが、魔物に襲われて以来、エロに目覚める。
- ゲニ子…MUGENのキャラ。元ネタはKOFのゲーニッツの女体化。生足丸出しにパンモロ。
- テレサ=ベリア…聖痕のクェイサーの主人公サーシャのパートナー。主人公にソーマを補給するため、乳を吸われる。
- アノニム…アカツキ電光戦記の登場人物。ダメージを受けて喜ぶドMな異端審問官。
- グランディス・グラシア…アラド戦記の登場人物。往来に居座り自慢の巨乳を見せつける。ふとももも見せる。
- リース …まるかた氏のオリジナル作品南国勇者の水着プリースト。水着が十字架型という、どう見ても痴女なデザイン。
- メニ子…ぺぽ氏の看板娘。普段はおしとやかなシスターだが、変身すると痴女と化す。
- ソフィア…ソーシャルゲーム グランブルーファンタジーに登場する修道女。ゆったりしたローブの上からでもわかる上向きの爆乳ともはや南半球がはみ出すレベルのタイトなスカートが特徴。属性は光、レアリティはSSRの回復タイプキャラクター。つけてないしはいてない
男性編
- ジェダ・スクラッパ…アニメスラップアップパーティーの登場人物。男性。全身タイツ、股間に十字架。ガチムチ。ガチホモ。
- ガーターベルト…GAINAXのアニメパンティ&ストッキングwithガーターベルトに登場するゲイでマゾヒストな神父。浅黒い肌に黒いアフロに濃いヒゲ、ローブの下にはボンテージとガーターベルトを着用している。前述の通りマゾだがタチとしてノンケを導くことがある。
他に性職者キャラがおりましたら追加を求む。
ちなみに
- 土屋康太-ライトノベルバカとテストと召喚獣の登場人物。男性。
聖職者ではないのだが、通称は「寡黙なる性職者」。これにルビを振るとお馴染みの「ムッツリーニ」になる。