概要
CV:木下浩之
黒の組織の幹部の一人。帽子を被りサングラスをかけた腕利きの男性スナイパー。
同じ組織の女性スナイパー・キャンティと行動を共にしている。
短気で口うるさいキャンティに対し、辛抱強く無口でほとんど喋らない。
しかし感情がない訳ではなく、純黒の悪夢でスタウトがスパイだと判明し、射殺する直前に「信じてた」と漏らしたり、エピソード“ONE”小さくなった名探偵では観覧車に乗りたいと頬を染めるなどわりと子どもっぽいというか純粋な一面がある。
キャンティに対して主導権を取り、二人で狙撃する場合、狙撃の場所はコルンが指定している。
また、キャンティと同じく、組織のメンバーであるベルモットを嫌っている。
理由は、仲間であるスナイパー・カルバドスが、自分に好意を抱いてると分かって利用しながら、赤井秀一に追い詰められたのを機に見捨てたためであり、現在は敵対関係にある。