- 氷水や流水で冷やし、めんつゆにつけて食べる麺料理。夏の風物詩
- もしかして→ファルコ・ランバルディ
麺類の「そうめん」
漢字では素麺と書く。
うどんと同じく、小麦粉と塩を水で練ったもので、日本の麺類の中では最も細い。
赤や緑に着色したものや、寒天を混ぜて伸びにくく喉越しを良くしたものなど、マイナーチェンジも豊富。
夏場に冷やし、めんつゆにつけて食べることが多いが、ダシを温めてその中にうどんのようにして食べるにゅう麺や、ビーフンなどの代わりに野菜炒めと混ぜ合わせる素麺チャンプルーなど、食材としても割と万能である。
産地として有名なのは、香川県の小豆島と、奈良県の三輪地方など。