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てんのめぐみの編集履歴

2019-01-04 03:28:26 バージョン

てんのめぐみ

てんのめぐみ

てんのめぐみとは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場する特性の一種である。

データ

初出第3世代
効果追加効果の発動率が2倍になる

概要

第3世代から存在する特性。

その効果は追加効果の発動率が2倍になると言うもの。

所有者はピンプク系統・トゲピー系統・ノコッチジラーチシェイミ(スカイフォルム)・シキジカ系統(隠れ)・メロエッタ……と、見事にファンシーな見た目のポケモンばかりである。


有効活用できるポケモンはピンからキリまでだが、特に有名なのはトゲキッス

主力技である「エアスラッシュ」がひるみ30%なので、この特性を持つだけでひるみ60%という恐ろしいことになる。これに「でんじは」を組み合わせると白い悪魔の蹂躙が待っている。ちなみに、第6世代のトリプルバトルでは、「たつまき」が誰か一体が84%の確率でひるむ全体攻撃となる。


このようなひるみ戦法が現在主流を占め、ジラーチ(アイアンヘッド)・シェイミスカイフォルム(エアスラッシュ)・メブキジカずつき)などでも同様の効果が得られる。

ただしすばやさが低いハピナスは「でんじは」、ノコッチは「へびにらみ」や「トリックルーム」で補う必要がある。またメロエッタは怯み率が落ちる「しねんのずつき」か自身が眠っている時でないと使えない「いびき」のみ使用可能。


なお、発動確率が50%を超える技は、事実上確実に効果が発動するようになる

散々しょっぱいと言われる「いわくだき」さえ、この特性にかかれば確実に相手のぼうぎょを下げるため、「グロウパンチ」の代わりになったりする。


なお、メガガルーラの特性「おやこあい」も、技の追加効果の発生率を上げるが、純粋に倍化する訳ではない。


関連リンク

ポケモン

特性

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