プロフィール
※基本的な一人称。ただ、ドラマCDやサイトなどで『私』と名乗ることもあった。
(自分をより女の子らしく見せるため。)
注意
アイマスのキャラクターは名前のみでタグが付けられている事も多いが、真は名前が一文字な上に同作品内に同じ漢字が使われている双海真美が存在する為、名前だけでは検索の効率が悪い。
よって、彼女を描いた場合はフルネームでタグを付ける事を推奨する。
概要
レーサーである父・菊地真一によって子供の頃から男の子らしく育てられた(空手を習わせる・ヒーローショーに連れて行く等)。
そのためとてもボーイッシュな性格で運動が得意で活発である。ちなみに、空手は黒帯初段らしい。
女子からの人気が強いが、本人は男子からも人気を得られるようになりたいと思っている。
「女の子らしさ」にこだわるところが強いが、そのセンスはどこかズレていたりする。
それまでの作品の同時期から1年半が経過し(パラレルなので『アイドルマスターDS』までの真とは連続していない)、年齢が17歳になり体格も若干の変化が見られる。
(ちなみに時系列がAC,360版の後となる『DS』においても胸が大きくなっているとのこと。)
また、従前の作品であった「ジャージの王子様」というイメージは払拭され、髪が若干長めになり、女子高生らしい服装をするようになっている。
一人称は「わたし」になったが、たまに「ボク……」と言ってしまい、その度慌てて訂正しているようである。
あまりにもの変わりぶりに「菊地真(アイドルマスター2)」が作られるほど。
高校は女子高に通っており、同級生、上級生、下級生達からは王子様やお兄様と呼ばれ、靴箱には毎日のようにラブレターが入っている。
少女漫画を好んで良く読んでいるが、内容がかなりぶっとんだ作品ばかり読んでいる。
また、ロボットアニメが大好きで事務所でビデオの上映会をした時は真だけが熱くなってしまい、あまり共感を得られなかったようだ。
料理の腕前は作品によって上手かったり下手だったりする。家では親に内緒で料理の特訓をしている。
休日はサイクリングやランニングをしたり、父親と一緒に筋トレや空手の組手をしている。
アニメ版
外見はアイマス2だが一人称は『ボク』で、『わたし』に直す様子も特に無い。
幅広い年代の女性に人気を博し、仕事も「765プロの王子様」といったイメージのものが多い様子。
それ自体に不満はないが、自分の女性的な魅力が否定されているように感じてしまい、特にスカートなど女の子らしい衣装を希望している。
事務所対抗運動会でアンカーを任される、複数の成人男性相手にストリートファイトを繰り広げるなど、運動神経の良さがクローズアップされた。
特に石油王のボディーガードを一人で複数相手どった8話では、
・明らかに2階建て以上の高さから着地して無傷
・高所の不安定な足場で跳び蹴りからの連続技
・バク宙など派手な動きでストリートファイトを映画の撮影と誤解される
等々、ゲーム内でPに「鬼神」と言わしめたのも頷ける無双ぶりを見せた。
響とは良きライバル関係、伊織とは『ケンカするほど仲が良い』という関係である。
美希と雪歩にとっては王子様のような存在で、小鳥にとっては妄想の対象(こちらでも主に王子様ポジション)。
ぷちます版
自分にそっくりなぷちどるのまこちーに一目惚れし、現在は家で一緒に暮らしている。
まこちーの事はかなり溺愛しており、ごはんにケーキやお菓子等の高カロリーなものを食べさせすぎてしまいよく太らせている。
原作と同様女の子らしくなりたいと思っているのだが、願いが強すぎるあまり思いが殺気に変わったり、雪歩に渾身のまこまこりんを流されたり、持前のパワーを伊織に一目置かれていたり、あふぅには男の子として見られていたりと前途多難である。
女の子になりたい関連以外は常識的でよくツッコミ担当に回る。
プロデューサーにかわいいと言われて頭を撫でられた時は、恥ずかしくなって赤面し悶えていた。
ソーシャルゲーム
シンデレラガールズ
一貫して『ボク』を使っており、ほぼアニメ版準拠と思われる。
そしてそこでも女の子達から大量のラブレターをもらって壊れかけたり、
パワーアップしてまこまこりん化したりと順調に迷走している。頑張れまこちー。
なお属性は「キュート」であり、「属性は自己申告でないか」と言われる理由のひとつになっている。
ミリオンライブ!
自己紹介に『ボク』と言った後で『わたし』に直すくだりがあり、
アイマス2に近いキャラ付けになっている事が伺える。
シアターアイドル達にもかっこいいと慕われ、「BIRTH」というユニットのリーダーを務める。
先輩アイドルとして少しお姉さんな一面を見せることもある。
舞浜歩とはダンス繋がりで一緒にいる事が多く、お互いライバル関係を築いている。
馬場このみは大人の女性として尊敬しており、このみ師匠と呼んでいる。
容姿
カジュアル(AC・360・DS)
ジャージ+長ズボン
ネクサスカジュアル(SP)
赤の半袖?(たぶん)に黒と灰のベスト。八分丈の長ズボン(ジーパン)。
2
だれだこの美少女。全国のPがもっとも衝撃を受けた人物①
黒地に水玉のキャミソールに半袖パーカー(?)。
髪が耳が隠れるくらい伸び、全サイズ(体重は未確認)が成長した。
[王子様な女子]菊地真+(アイドルマスターシンデレラガールズ)
まるで宝塚歌劇団の男役が公演時に着てそうな、きらびやかな黒地に金縁のタキシード。
[キューティープリンセス]菊地真(アイドルマスターシンデレラガールズ)
招待特典恒例の水着…ではあるのだが、真らしく競泳用っぽいデザインである。
[キューティープリンセス]菊地真+(アイドルマスターシンデレラガールズ)
赤と白のフリフリのドレス、そして黄色のチェックスカート。
ただし、いわゆるまこまこりん状態。無印の水着を着ている時は正常だし、+もカードのイラスト自体は普通に可愛いのだが…どうしてこうなった。特技の「真ドリーム」では、相手全タイプの攻を大ダウン(+で特大ダウン)させる。…相手がどん引きしているかは定かでは無い。
[学園のてっぺん]菊地真(アイドルマスターミリオンライブ!)
イベント「ようこそ!アイドル学園天国」でのドラマの私立アイドル学園に転校していた転校生で学園に君臨する女王を倒すべき日々戦い続ける主人公役。
覚醒前は学ランを着ており、またカバンに女子からのラブレターが詰め込まれており女子からモテモテの様子。なんだかんだノリノリの様子で真前である。
覚醒後はライブの冒頭という設定の場面で、制服風の可愛いらしい衣装を着てまこまこりん状態になっている。
ちなみに続編である学園祭編でも出演しており、メイド喫茶のメイド役ではしゃいでいた。
ゲーム上の特徴
その容姿や性格、アイドルを志願した経緯など、人物像としての設定と、低ランク時のファン層が女性ばかりになるトリッキーな演出がある。
また、彼女のみお別れコンサートの際、『ダンス』を意識して臨む(他の大抵のキャラは『歌詞』である)。
しかし、純粋にステータスを分析すると、
- ややDaに偏っているものの全体としてはバランス型
- 能力衰退時期は標準的
- メンタルが強くテンションの下がり方が低い
- コミュ自体バッドにしにくい
という、初心者向けのチューンになっている。
「ボーイッシュ」の系譜
菊地真
真はシリーズのボーイッシュキャラの元祖であるが、「実は女の子らしい服装・行動に憧れている」という、従来の創作物にあるひとつの典型的なパターンのキャラクターと言えるだろう。
その後、アイドルマスターシリーズのソーシャルゲーム展開によって真以上に女性らしさ・少女らしさを欠いているキャラクターが2名投入される。他にも真を意識したと思われるキャラがシリーズごとに登場していっている。
結城晴
初出は『アイドルマスターシンデレラガールズ』。晴は「ボーイッシュな上で格好よくありたいキャラ」であり、フリフリの女性らしい衣装に対しては抵抗を示している。
一方、アイドル紹介では性別ばかりではなく小学6年生という点から見ても行き過ぎた天然ジゴロぶりを発揮している。また、プロデューサーからは彼女の要望を無視して少女らしい衣装を持ってきて晴を困らせることもある。
永吉昴
初出は『アイドルマスターミリオンライブ!』。昴は「『親に女らしくなるためにアイドルでもやってこいと言われた』と動機の面で受動的でありながら本人に意欲はある」という変化球キャラである。女性らしい格好に抵抗はないものの口を開くとボロが出るという点では典型的。
SideM
どういうことなの… 忘れられがちだが秋月涼は元々は晴の先輩格(周囲に無理やり)であり、SideMやシンデレラガールズへの登場の際のそれは経験者として割り切ってのものである。また、涼はあらゆる意味で真とは全く同じ、あるいは真逆の性質を持っている。→りょうまこ
姫野かのんや水嶋咲といったキャラは自身の好みや風貌に合わせた格好をしているという点で上記4名とは趣を事にする。(ただし、かのんは女の子扱いされることを嫌い、咲は真や涼の思うような性別相応の振る舞いについて疑問視している)
この点ではシンデレラガールズに共通性のあるキャラクターは何人かいる。
白瀬咲耶
こちらは『アイドルマスターシャイニーカラーズ』のキャラ。彼女の場合は真以上にボーイッシュに振る舞うことを得意とし、かつ晴と違ってそういった一面を思う存分アピールできる点で差別化されている。
関連イラスト
関連タグ
持ち歌
エージェント夜を往く (まっすぐ) 迷走Mind 自転車 tear 絶険、あるいは逃げられぬ恋
イメージソング
ミリオンライブ!
FLY_TO_EVERYWHERE WORLD_WIDE_DANCE!!!
その他ソロ担当曲
CP
ゆきまこ みきまこ はるまこ ちはまこ あずまこ りつまこ ひびまこ ぴよまこ たかまこ たかゆきまこ
雪歩ハーレム ACM ガチトリオ 16歳トリオ 17歳トリオ フラット3 修羅場トリオ
その他
菊地真(アイドルマスター2) まこまこりん 真前 ダブルまこちー まこにゃん 4マコ
菊池真(表記ミス)
関連キャラ
- 木野まこと/セーラージュピター(美少女戦士セーラームーンシリーズ):名前(イニシャル(M.K)含む)繋がり。合併で先輩になった。最近の中の人はゼノやよい。⇒まこトリオ/セーラーm@ster
- 蒼乃美希/キュアベリー(フレッシュプリキュア):"ゼノ真"との中の人繋がりがあるモデル。
- 剣崎真琴/キュアソード(ドキドキ!プリキュア):名前繋がりで尚且つ同業の後輩。⇒まこトリオ/プリキュアm@ster
- ナオ(ドリームクラブ):カップやきそば現象。また、1.の最近の中の人とも繋がりがある。