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こおりのつぶての編集履歴

2020-09-06 08:26:44 バージョン

こおりのつぶて

こおりのつぶて

第四世代から登場した先制技

データ

初出第4世代
いりょく40
PP30
めいちゅう100
タイプこおり
わざ分類物理
攻撃範囲相手1体
直接攻撃×
備考攻撃優先度+1
英語名Ice Shard

概要

こおりタイプの先制技で「マッハパンチ」のこおりタイプ版。略称は礫(つぶて)。

小さな氷塊を幾つか生成し、高速で相手に飛ばして攻撃する。


攻撃範囲が広い上に無効タイプなし、おまけに非接触(間接攻撃)といいことづくめな技で先制技でもかなり優秀な部類に位置する。

また弱点が多く撃たれ弱い為やられる前にやる必要がある氷タイプにとっては、先制技の存在は非常に重要だったりする。


氷タイプの多くが習得可能なのがありがたい所だが、ユキワラシウリムーニューラのように意外にも進化前しか覚えない種族も少なくないため、うっかり進化させてしまった後に気付いて育てなおし、と涙をのむ羽目になりやすい技でもある。

特殊寄りになりがちな氷タイプの特徴から特殊技と思われがちだが技の分類は物理。攻撃を犠牲にした特殊一本で攻める場合はタスキ潰し程度の需要と考えた方が賢明だろう。

尚、ニューラ、ウリムー、ユキワラシ(夜のみ)の3体は『ダイヤモンド・パール・プラチナ』でテンガン山からキッサキシティまでの道のりで野生出現し、高確率でこの技で先手を打ってくるためドダイトスなど4倍弱点を抱えるポケモンは致命傷になりかねない。進める際にはこおり技が半減になるポケモンを先頭にした方が良い。


攻撃130のマンムーならこだわるだけでも主力技になりうる威力を誇る。元々礫を撃つ仮想敵が4倍弱点のドラゴンなので十分だろう。

また、なぜか地面タイプゴマゾウ(ドンファン)もタマゴ技で覚えられる。ドンファン自体高い物理耐久と優秀な特性に加え、氷タイプへの役割破壊としてドラゴン族が持っている炎技格闘技が弱点ではないため、物理型のドラゴン狩りなら氷タイプよりも優秀かもしれない。


他の先制攻撃技

でんこうせっか マッハパンチ しんそく アクアジェット ねこだまし

かげうち ふいうち バレットパンチ フェイント しんくうは

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