概要
「無印」、「悪のデスジェネラルと七つの王国」から登場したデジモン群。
最大の特徴は進化の概念が無く、レベルが存在しないこと。
これには近年膨大な数になったデジモン達を活躍させたいという意図があり、今作でアニメ初登場となったデジモンも多い。
その反面、登場したとしても完全体や究極体が成熟期クラスにボコボコにされるというモブ同然の出番しかなく、これなら登場しないほうがよかったと批判される傾向が強い。
(一応、メタルエテモンにヒビを入れて突破口を開いたズドモンや、聖なる力でブラックウォーグレイモンを押したホーリーエンジェモンなど、工夫や相性で格上と戦ったデジモンは存在するが、今作では開幕ぶっぱで終わらせている傾向が強い)
例外はシリーズラスボスたるクオーツモン(究極体)のみとなっている。
ただしゲームにおいては、従来のシリーズにおけるアーマー体やハイブリッド体のようにレベルを設定した上で登場する事がある。
(デジモンペンデュラムver.20thにおける例)
成熟期:マッドレオモン、アレスタードラモン
完全体:バアルモン、ダークナイトモン
このようにクロスウォーズ以外での出演で設定がなかったことには扱いづらさがあったのか2020年9月25日においてクロスウォーズに登場したデジモンに成長段階と属性を追加するリニューアルを行うことがデジモンウェブ公式のTwitterアカウントにおいてアナウンスされた。
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デザイン、設定を変えての登場
ビショップチェスモン(黒)