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ゲッターロボ號の編集履歴

2021-09-20 22:15:37 バージョン

ゲッターロボ號

げったーろぼごう

『ゲッターロボ號』とは、東映動画製作のロボットアニメ作品、または石川賢による漫画作品。

概要

1991年2月から1992年1月まで全50話がテレビ東京系列局ほかにて放送された。制作ホスト局はテレビせとうち


アニメ前2作とは話は繋がっておらず(本来なら前作の登場人物である神隼人の登板が予定されていたが中の人のスケジュールの都合(曰く、『ちびまる子ちゃん』と収録がブッキングしていたとか)により実現できず、結局世界観がつながらないこととなった)、また中盤で登場するスーパーゲッター號はアニメ版のみの機体(ゲームでは登場)。


漫画版はゲッターロボGの続編として少年キャプテンにて連載された。この作品の終盤で真ゲッターロボが初の登場を果たしている。詳細は後述。


アニメ版と漫画版は大きく設定や内容が異なっており(後述)、アニメ版が1話の状態では非合体の機体であり、手探りでパワーアップした末に合体ロボに改造される経緯を1クールかけてじっくり描かれているのに対し、漫画版は最初から合体可能な機体として登場、中盤で中破するまで活躍している。パワーアップも両者に差異があり、アニメ版は強化アーマーを装着する形に対し、漫画版は機体そのものを強化する形(その際にゲッター號の頭部と腕部のデザインが変更されている)を取っている。また、登場人物が一部を除いて名称以外異なる点も特徴である。


スーパーロボット大戦シリーズに先行してロボットガールズZには登場(ネオゲッターが出れないのはプロトゲッターの設定に矛盾が起きるためだと思われていたがネオ設定のプロトゲッターは後にとある裏技で登場した)。

そして、満を持してスーパーロボット大戦X-Ωに参戦した。これからはこちらがネオの代わりに参戦すると思われる。


玩具ありきの企画

ゲッター號はアニメ展開が前提となっている作品であり、関連商品としての玩具発売も織り込み済みな企画な為(漫画のゲッター號もそれに準じた企画)、数あるゲッターロボの中でも当初から唯一玩具等の商品で「三体合体三変化」がそのままの外観で実現可能なデザイン(ゲットマシンの構成はコアとなる部分に腕にも足にもなるパーツが一対付いているという形式であり、後年の作品であるアクエリオンでも同様のコンセプトが見られる)になっている。現にその変形試作を見せてもらった石川賢が現行の連載を打ち切ってまでゲッター號の連載を決定したくらいなので相当なことといえるだろう。


その一方でアニメスタッフ側はマジンガーのリメイクとしての企画を進めていたこともあり、ダイナミックと玩具側の意見による変更が生じることとなった。初期のエピソードでゲッターが変形合体せずに武装中心にパワーアップする過程がそれを物語っており、玩具通りに合体可能となったのは1クール終盤からと当初から合体形態を描いている漫画版と比べても登場が遅い。下記の通り、放送時期繰り上げの影響もあり、スケジュールがひっ迫し企画をまとめる時間がなかったことも関係あるといえなくない(そのせいで磁鋼合体の発売スケジュールがずれ込んでいる)。合体を売りにしていたはずのゲッターがなかなか合体しなかったことは、合体シーンを楽しみにしていた視聴者を落胆させる結果となった(その一方で貧弱な装備でどうやって強敵を倒すかといった駆け引きの演出を評価する視聴者が存在したのも事実である)。


スーパーゲッター號もそのためのテコ入れと言えなくもなく、そのために磁鋼合体サイズのGアームライザーを発売せずに新規でゲッター號本体を作りなおすといった手の込んだ販売方法を導入することとなった。そのおかげで磁鋼合体と比べるとゲッターのプロポーション・ギミック共に洗練されたものとなり、後年復刻されるほどの人気ぶりとなった。



余談だが、後年のガレージキット商品で完全変形初代ゲッターロボは発売されている。ただし、各形態に相当アレンジが加えられているほか、ヘビーユーザーを想定した非常に複雑な変形機構であり、大量生産レベルでの生産は不可能であった。

しかし2010年代でグッドスマイルカンパニーからマスプロモデルでの完全変形のゲッター玩具が発売した。アレンジこそされているものの、完成品で完全変形できるゲッターは今のところこれのみである。前述のガレキゲッターを踏まえると技術の進歩がうかがえると言えよう。


登場キャラクター


メカニック

ゲッターマシン

改造後のゲッターを構成する三機の戦闘機で、無印&Gでいうところのゲットマシン。それぞれバルカン砲とミサイルを装備している。G鉱石から発生する磁力フィールドを利用しての分離合体が可能で、それぞれの形態(ゲッター號・翔・剴)を駆使しての戦闘を行う。

合体時には光線銃と通信機に変形するカセットキー『ゲッターフラッシャー』をコンソール中央部に装填する必要がある。これは悪用された際のキーロックという意味合いも持っている。

各戦闘機の名称は以下の通りだが、初代の各形態も同じ名称なため混同するファンも多い。そのため触媒によっては「ゲッターマシン○号」と記されることがある。

  • ゲッター1

搭乗者は一文字號。

機体下部にローターがあるジャイロ型で、それを活かした高機動飛行を行う。

とある回では後部のブースターを前方に出して姿勢を整えている

  • ゲッター2

搭乗者は橘翔。

空戦型であるがドリルを使った突撃を得意とし、地中に潜り不意を突くなどの戦法を取ることもある。ナルキスとの最終決戦では決死の突撃が突破口となった。3機の中でも最高速度を誇る。機首のバルカンはゲッター翔の時でも使用可能。

  • ゲッター3

搭乗者は大道剴。

ゲッターマシンの中では高出力を誇る双胴型の機体。最終決戦ではスーパーゲッター號のブースター代わりとして活躍した。


ゲッターロボ

隼人のプロトゲッター

元は日本国際航空宇宙技術公団NISAR(ネイサー)の宇宙開発用ロボット。

G鉱石(磁鉱石)と呼ばれるダイヤモンドのおよそ200倍の硬度を持つ金属で作られているが、G鉱石はプロフェッサー・ランドウの本拠地(ベガゾーン)である北極でしか採掘できず、NISARでは十分な量を確保できていなかったため武装化がままならず初期では徒手空拳での戦いを余儀なくされた。その後、メタルビーストの残骸から採取することで武装化に十分な量を確保できた(メタルビーストの装甲もG鉱石製である)が、採掘場が抑えられている状況に変わりはないためG鉱石確保の問題は終盤まで引きずることとなる。

メインパイロットは一文字號だが大道剴が搭乗する回も見られる。

1話・2話では画像の通りブルーグレーの配色だったが3話以降は特殊ペイントを施され下記のゲッター號同様の配色となった。


武装

ナックルボンバー

2話での右手首射出をヒントに開発された武器。腕部から磁力フィールドを発生させその空間に斥力を利用して手首を射出、敵にそれをぶつける。フィールド内なら自在に操ることが可能で、それを利用した戦法を取ることが多い。鋼鉄ジーグと同じ原理を持つ同名の技だが、連射することはできない。

G鉱石の特性を生かした技であり、この技に用いた磁力フィールド発生能力が後の合体仕様に大きく貢献している。

ハンディミサイルキャノン

ミサイルを連続発射できる手持ち武器。観測用のロケット砲を基に改造したものである。

メタルビースト捕獲ガン

G鉱石確保のために開発されたネットガン。ネットから高圧電流を流すことができ、うまくいけば無傷でメタルビーストを停止させることができる。

飛行用ブースター

9話で飛行型のメタルビーストに対抗して開発された脚部装着型のブースター。短時間ながらゲッターの単独飛行を可能にした。


  • ゲッター號

ゲッター號

陸戦用の形態だが短時間なら飛行可能。水中戦を行ったこともあるため3形態の中でも汎用性が高い機体である。Gアームライザーの強化パーツを装着することで後述のスーパーゲッター號にパワーアップする。

プロトゲッターの形状を色濃く残している形態であり、メインパイロットも引き続き一文字號が務める。


武装

ナックルボンバー

プロトゲッターと同様の武器。ソード・トマホークを持ったまま敵めがけて射出する芸当も見せている。

ブーメランソーサー

背部のローターからブレードを出現させ、それを敵に投げて切り裂く。磁力フィールドの効果で切り裂いた後は戻ってくる仕様。

レッグブレード

脛から刃が出現、格闘戦に使用される。

マグフォースサンダー

ローターから電磁波を放出する、ジーグのスピンストームに似た原理の武器。ゲーム版(ゲッターロボ大決戦)ではブーメランソーサーがなくなったためゲッター翔の腕に当たる箇所から放出。

ソード・トマホーク

28話から登場。吉井レミの父・吉井博士が開発した切断力の高いG鉱石製の剣。G鉱石結晶化の実現によって分解・再形成を自在に行うことができ、その恩威により最高の切れ味を得た。しかし再形成するにはそれ相当のエネルギーが必要であり、ゲッター號単独ではエネルギー不足により単独での形成ができず、使用時にはライザーパーツを装着する必要がある(単独でもできなくはないが全エネルギーを使い切ってしまう上に柄の部分しか形成できなかった)。

刀身を形成しない状態で「トマホークブーメラン」を放つことができるが使用回数は2回と少ない。


  • ゲッター翔

ゲッター翔

空戦用。推力の高いゲッター3を背面に合体することで高速戦闘に特化した形態となっている。メインパイロットは橘翔。宇宙戦闘を経験した唯一の形態でもあり、ブースターを装着することで大気圏離脱を行うことができる(宇宙パイロットとしての経験のない翔は、號と剴のレクチャーにより初の宇宙戦闘に挑むこととなったが、無事成功する)。


武装

トルネードアタック

右腕のドリルを回転させ磁力フィールドを展開、そのまま敵めがけて突撃する。ドリルのみを射出するトルネードランチャーというバリエーション技もある。

ブレストボンバー

胸からミサイルを発射

ストリングアタック

手首から電磁ストリングを展開、メタルビーストを捕獲する。上述の捕獲ガン技術の応用武器である。


  • ゲッター剴

ダイナミワンドロ11月分まとめ

海戦・地中戦用。ゲッターマシン3機分のジェネレーターを直結する形を取っているため、3形態の中でも最も出力が高い。そのため唯一ビーム兵器を使用可能。メインパイロットは大道剴。


  • 武装

ブレストビーム

ゲッター唯一のビーム兵器。氷山をも溶かすほどの高出力を持つ。

インパクトキャノン

ゲッター號の腕にあたる砲身から発射される大型ミサイル。ハンディミサイルキャノンの技術を応用し、内蔵化したもの。

ハープーンキャノン

インパクトキャノンと同じ箇所から射出されるワイヤー付きの銛。主に拘束に使用。

トマホークブーメラン

刀身なしのソード・トマホークを投げつける。その威力はゲッター號のものの数倍。一回のみの使用だったが剴の掛け声は必聴。

ドーザーアームユニット

前方のドリルから換装して使用。劇中では一回のみの使用(しかも非戦闘時)に留まった。


  • スーパーゲッター號

スーパーゲッター號

ゲッター號とGアームライザーのパーツが合体した形態。通常はGアームライザー本体に装着されており、使用時には分離してゲッター號に装着される。


NISARが保持しているG鉱石の貯蔵在庫が少ないため、磁力結合箇所以外はソード・トマホークの結晶化技術を応用した新複合素材を採用している。複合素材は通常の金属を結晶化し元素の再構成を行うことでG鉱石に近い元素構造を持つ金属を形成するというもので、磁力を発生させる効果はないものの強度と耐久性はG鉱石に劣らないものとなっている。


パーツはブレストガード、ウエストプロテクター、レッグプロテクターで構成されておりそれぞれ大容量のGエネルギーコンデンサを内蔵、瞬間的にエネルギーを増幅することで未装着時と比べて数倍のエネルギー出力を達成。これによりエネルギー問題が解消され、ソード・トマホークが常時使用可能となった。

ソード・トマホークを使用しての接近戦はもちろんのこと、パーツ装着の関係上使用できないレッグブレード以外の武装も引き続き使用可能。ライザーパーツの増加装甲及びシールドにより火力・防御力ともに強化された。加えて脚部ブースターによる飛行能力も強化されている。


G鉱石不足なうえ突貫での開発だったためゲッター號のみライザーパーツを装着できる仕様となったが、十分な開発時間と資材が確保できたならそれぞれの形態での装着も盛り込む予定だったとのこと(その設定はロボットガールズZで拾われている)。



その他

  • Gアームライザー

支援戦闘機。ライザーパーツにエネルギーを充填する役割を兼ねており、有事にはゲッターに射出・装着する。基本的に遠隔操縦されるがコックピットが設置されており、直接操縦するシーンも見られる。ドーザーアームユニットを装備可能で基地修復作業などに使用されるシーンが見られた。

立ち位置的に初代ゲッターに登場したコマンドマシンにあたる機体といえる(エネルギーチャージという点から見ればレディコマンドに役割が近いか)。パーツ運搬や各形態でのゲッターをサポートするという点では鋼鉄ジーグのビッグシューターを彷彿させる。


  • バトルヘリ

NISARや自衛隊に配備されている戦闘ヘリ。初期ではゲッターのサポートに回ることが多かったが中盤以降は研究員の移動などに使われた程度である。


  • 輸送キャリアー

初期ではゲッターを輸送するために活躍、改造後の中盤以降ではバトルヘリの代わりにサポートの役目を担っている。中破したゲッターを輸送する役目も担っているため活躍の場は多い。


  • ステルバーα04

漫画版のみに登場する米軍製スーパーロボット。ステルス戦闘機に変形する。

複数登場しているため相当の数が量産されているようだ。

後続機に大型爆撃機に変形するステルボンバーT4000が存在する。


主題歌

「21世紀少年(21st Century Boy)」

作詞:尾上文、作曲:岡井大二、歌:貴水博之

「GRIEVOUS RAIN」

作詞:尾上文、作曲:岡井大二、歌:貴水博之

「ゲッターロボ號」

作詞:康珍化、作曲:渡辺宙明、歌:水木一郎、森の木児童合唱団

「友だちになりたい」

作詞:康珍化、作曲:渡辺宙明、歌:水木一郎


漫画版

ゲッターロボ號アラスカ戦線

今はなき徳間書店刊行雑誌少年キャプテンにて連載されていた作品。石川賢が手がける久々のゲッターロボであり、アニメ版と違ってバイオレンスで熾烈な戦いを繰り広げるダイナミックプロ色の強い作品となっている。

一方で本作は80~90年代の間に培われてきたリアルロボットアニメのエッセンスを多分に盛り込んだ現代的な作風であり、政治や軍事的な都合によって活動を制限される主人公チーム途中で主役機が交代する展開神のごとき力を秘めたロボットの登場など、様々なロボット作品から影響を受けている。

そしてアニメーションの終了を機に担当編集者の助言によって石川賢のやりたいようにストーリー展開が行われた結果、後のゲッターロボサーガに連なる壮大な物語が生み出される結果となった。

今でも石川賢の、ひいては巨大ロボット漫画というジャンルの名作としてファンからは評価されている。


立体化

ゲッターロボ號は元々、商品化を前提に変形・合体を視野に入れたデザインなのが特徴。そのため、大体は可変モデルとして発売されている(非変形モデルもあるが)。ただしほかのゲッターより品数がそれほど多くなく、立体化に恵まれていないゲッターと言えなくない。


  • 1991年5月、ユタカから「DX磁鋼合体 ゲッターロボ號」を発売。ゲッターロボ玩具初の変形・合体を実現した。磁鋼合体に先行して、いわゆるプラデラスタイルであるゲッター號・翔・剴の合体モデルが発売、これらは各形態を重視したものであった。それ以外にもジャンボマシンダーサイズのブロー成型モデル『ジャンボゲッター』やソフビフィギュアも発売していた。
  • 10月に「スーパー合体 スーパーゲッターロボ號」も発売された。磁鋼合体より二回り大型化しているが、一部変形方法やギミックが異なる。付属のGアームライザーと合体して『スーパーゲッターロボ號』になる。ソードトマホークは磁鋼合体付属のものと異なり、刀身の取り外しが可能。
  • バンダイからもプラモデルと食玩(ミニプラ)が発売、どのモデルも3形態への変形合体を再現している。
  • 1999年に「スーパー合体 スーパーゲッターロボ號」の復刻版を発売。基本的には初版と変わらないが、シール素材や一部の成型色が変更されている。同時にブラックバージョンクリアバージョンも発売された。
  • エボリューショントイにて2016年に「ダイナマイトアクション スーパーゲッターロボ號」を発売。3体のゲットマシンが合体してゲッターロボ號が完成するが、ほかの形態への合体はオミット。Gアームライザーのパーツを装着してスーパーゲッターロボ號となる。限定で初期カラーのプロトゲッターも発売、劇中に登場した武装が付属する。
  • 2021年3月25日発売の「ホビージャパン5月号」にて、2021年9月に「超合金魂 ゲッターロボ號」を発売することが発表された。価格は税込25300円。各形態のプロポーションを極力崩さずに完全変形合体を行うことが可能で、それとは別にプロポーション重視パーツも付属。ソードトマホーク(Gアームライザーに付属)と玩具オリジナルの武器(グレートハンマーを除く)は付属しない。Gアームライザーもプレバンで2022年2月に発売予定。
  • ほかにも原作版であるが非変形のガレージキットやアクションフィギュア、カプセルトイでも非可動フィギュアが発売している。

余談

  • 元々はマジンガーZのリメイク且つ続編のひとつとして企画されていたのだが、「権利関係が複雑では無いこちらの方がいいよ」というダイナミックプロ(マジンガーZやゲッターロボの原作を手掛けた永井豪の事務所)からのアドバイスを受け、ゲッターロボのリメイクに変更されたといういきさつがある。(兜甲児似の主人公、爵位を冠している敵幹部、渡辺宙明による音楽にその名残が見られる。)

  • 初期は『ゲッターアパッチ』という名で、発掘兵器という設定に頭部に軍用ヘリコプター型のマシンが合体するというマジンガータイプのロボットだった(マジンガーリメイクであったための名残。ヘリのデザインは後のバトルヘリに流用)。その後、完全合体型のモックアップが作成され、それが石川賢の目にかかり、本格的に合体ロボとしてのゲッターが始動した。

  • 本来であれば1991年4月に放送を開始するつもりだったが、脚本家とスポンサーが大モメに揉めた前番組が、結果終了を2ヶ月繰り上げざるをえなくなったため、こちらも放送開始を2ヶ月前倒しするハメになった。そのためなのか『磁鋼合体』のリリースが5月と中途半端な時期になってしまっている。また、本来の主題歌である「ゲッターロボ號」のレコーディングが放送に間に合わなかったため、苦肉の策として別のタイアップで使う予定だった「21世紀少年」が初期の主題歌となった、とのこと。

関連タグ

ゲッターロボ

ゲッターロボG

真ゲッターロボ


東映動画東映アニメーション


真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ:主に漫画版の展開を元に作られた作品。主役機ネオゲッターロボは本作に登場するゲッターロボがモチーフ。


鋼鉄ジーグ:磁力合体方式、玩具ありきの企画、スパロボ参加時期が遅いなどの共通点がある。


ダブルオーライザー:ダブルオーガンダムオーライザーを装着するコンセプトはスーパーゲッター號を参考にしている、とのこと。


世界各国のスーパーロボット:漫画版では、世界各国からスーパーロボットが参加し、プロフェッサー・ランドウのメタルビースト軍と交戦していた。詳細は当該記事を参照。


外部リンク

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