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永遠の巫女(東方ロストワード)の編集履歴

2022-04-03 22:19:03 バージョン

永遠の巫女(東方ロストワード)

えいえんのみこはくれいれいむ

永遠の巫女とは、東方ロストワードに登場する博麗霊夢の二つ名である…のですが、原作における「永遠の巫女」との区別をつけるため、(東方ロストワード)を付けさせていただきます。

「良薬は口に苦しって言葉、知ってる?」


「天も地も アンタも私自身でさえも もはや何者も私を縛れない!」

曖昧さ回避

原作における「永遠の巫女」は該当記事を参照してください。


概要

東方ロストワードのストーリーに登場予定の別世界の博麗霊夢


霊夢紅魔郷霊夢 鬼形獣風

東方紅魔郷のZUN絵を再現した衣装、容姿となっており、プレイヤーからは「2周目キャラ」とも言われている。


この世界の霊夢はなぜか紅霧異変を解決できていない。そのため、ろくに布団も干せないと不満を抱いていて、さらに強い湿気と遮光によって季節のバランスも崩れているため、花見や紅葉狩りを楽しめないことにも腹を立てている。異変解決の意志はもちろん霊夢個人の中にもあるが、どうやら相手の弾幕が強すぎるらしい。

異変解決に至らない理由としては、何らかの理由によって霊夢や魔理沙の実力が不足しているか、または何らかの理由によって弾幕勝負を行う相手が、何らかの理由で狂気的(ルナティック)なのか、現在のところ真相は謎のまま。


汎異記号は「A6」。6の数字は本来は逸脱度(例外的な要素の多さを表す数字)を表すものだが、この場合は「A世界団の中の6番目」という意味を表している。


余談だが、東方Project6弾の作品は「東方紅魔郷」である。


プレイアブル化

攻撃式
拡散[紅]ホーミングアミュレット
集中[紅]パスウェイジョンニードル
スペカ1霊符『試製 夢想封印
スペカ2夢符『試製 封魔陣』
ラスワ『試製 夢想天生

2021年11月5日にてフェス限定キャラとして紅夢の魔女の復刻ガチャ開催と同時に実装された。

性能はかなり強力であるにも関わらず、フェス限定キャラであるためか育成に「天形代」を必要としない。突破に必要な「人形代」は無課金でも手に入りやすいので、超フェス限定キャラと比べて育成がかなり簡単。


性能としては、約1600もある陽攻を上手く使っていきたい所、

特性で結界が増やせたり、スキルで味方全体の命中をあげたりなど、かなり万能。


ラスワ以外のスペカ、拡散・集中ショットのモーションは、原作における東方紅魔郷の時の霊夢のモーションの再現となっている。

テーマ曲

紅魔郷の霊夢のテーマ曲は、まらしぃ「少女眠想曲 ~ Dream Battle」(”綺”想曲ではなく”眠”想曲)。原曲は、「少女綺想曲 ~ Dream Battle」。


台詞

紅魔郷における霊夢を意識してか、大半が「東方紅魔郷」の台詞が元ネタとなっている。その他にも、プレイヤー側の立場を意識しているかのような台詞もある。


紹介した台詞はあくまでも一部なので、気になる人は探してみてはいかがだろうか。


また、ボイス名も

  • ボイス1「のんきでロマン程度の声」

→「夜の境内裏はロマンティックね(←のんき)」

(STAGE1 夢幻夜行絵巻 ~ Mystic Flimer)

  • ボイス2「年中無休で無参拝程度の声」

→「うちは年中無休で参拝客が無いわよ。」

(STAGE4 暗闇の館 ~ Save the mind)

  • ボイス3「永い夜になる程度の声」

→「永い夜になりそうね。

(FINAL STAGE エリシュオンに血の雨)


となっている。


紅魔郷における霊夢のセリフ集はこちら


余談

公式の紹介動画で使用されているボイスは「のんきでロマン程度の声」だが、現在のところ公式から誰が声優を務めたのかは明らかになっていない。しかし、一部のユーザーからは東方キャノンボールの博麗霊夢の声優と同じ人なのでは?」といった声もある。


関連タグ

東方ロストワード 永遠の巫女 東方紅魔郷

博麗霊夢 東方LW・実装キャラクター一覧

A世界団


奇妙な魔法使い(東方ロストワード)

湖上の氷精(東方ロストワード)

知識と日陰の少女(東方ロストワード)

紅魔館のメイド(東方ロストワード)


神を降ろす祈祷師・・・メインストーリーに登場する謎の存在。


月戦型シャーマン・・・秘封ロストワードに登場する別世界の博麗霊夢。こちらの霊夢も苦戦中の模様。


茨木華扇


ストーリーでは(ネタバレ注意!)































メインストーリー第1章EX2「異変時空の片隅で 完結編」の第16話「超統一地獄」にて登場。ただし本人ではなく、本人の姿と記憶と能力をコピーした存在『複霊』として登場した。


「異変の前線」とは、「異変に侵された世界が呼び寄せた式神のようなもの」。式神の複霊を喰らうことで得た式神を操る力を使って、それを統率していた新妖怪『式神使い』となった九尾の狐。神社の秘宝の木箱の中身である"怪腕"の協力もあり、撃破に成功する。


ところが勝負に負けた九尾の狐は、まだ世界を混沌に染めるべく、最後の一手として異変を『進ませた』のだった。

その衝撃で、主人公と"怪腕"は本来の目的地である『本物の地獄』にたどり着く。



そこには、"腕"の届け先を襲う、姿も声も少し違う霊夢がいた。


この霊夢こそ、『異変の前線』の真の長だったのだ


主人公を『妖怪に変化しつつある幻想郷の人間』『人妖』として問答無用で退治しようとする。


しかし主人公が時間を稼いだことにより、腕を届けることができ、その後は華扇と『腕』によって倒され、消えてしまったらしい。


まさに、九尾の狐の言っていた通り、まさに"退治する側""退治される側"が『逆転』してしまったことになった。

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