ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メカクッパの編集履歴

2022-11-22 11:12:55 バージョン

メカクッパ

めかくっぱ

メカクッパとは、マリオシリーズに登場する敵キャラである。

概要

クッパ城などに現れるクッパの姿を模したロボット。シリーズによっては火を吐くことができる。

動力は甲羅についたゼンマイ。踏んだりすればひっくり返して無力化できるが一定時間で起き上がる。

そのため、事実上踏み付け攻撃は効かない。

ひっくり返り中はノコノコの甲羅などと同様に掴んで投げることができる。

初登場作品ではある『スーパーマリオワールド』における最終決戦では、クッパにぶつけてダメージを与えるという戦いのキーとなる存在でもある。


通常、メカクッパといえばメイン画像になっている小さなものを指すが、シリーズによってサイズが異なり、『スーパーマリオサンシャイン』や『スーパーマリオギャラクシー』では非常に巨大な姿で登場している(なお、サンシャインのものはクッパの風貌をしているが、スーパーマリオギャラクシーの鋼鉄魔王メカクッパは全くクッパとは似ても似つかない姿をしている。)。

そのせいか、一部の作品では差別化を図る為なのか、ミニメカクッパと呼ばれることもある。


スーパーマリオRPG』ではキャラクターとしては登場しないが、クッパの最強技「メカクッパプレス」で大型のメカクッパが登場して敵全体を踏みつける。


スーパーマリオメーカー2』ではバージョン3.00以降で追加(3Dワールドスキン以外の全てで使用可能)。従来の『ワールド』同様の緑のメカクッパのほか、新たに赤いメカクッパと青いメカクッパも登場する。赤はホーミング弾を発射し、青は真っ直ぐに光線を発射する。

 

マリオ&ルイージRPGシリーズ』では『4』から登場。一度攻撃すると電気が走り、通常のものと攻撃パターンが変わるようになるので注意。また初代のリメイク作品『マリオ&ルイージRPG1DX』では、アハハ・アハデミーに出現していたメカワンワンと入れ替わる形で登場。


マリオテニスエース』ではアッチーノ島にて出現する。プレイヤーを追跡してくるばかりか、自爆機能もあるため巻き込まれないように注意。


ペーパーマリオオリガミキング』では、時々オリガミ兵とのバトルに紛れ込むようにして出現する(メカクッパ自体もオリガミ兵となっている)。撃破すると戦闘終了時に確定で1000コインを落とすので積極的に倒しに行きたい。


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは

クッパJr.の下必殺ワザとして登場する。射出されると地面を走っていき、ファイターに接触すると噛み付いて爆発する。噛み付く前ならアイテムとして拾って投げる事も可能。


スマブラfor』では必殺ワザのカスタマイズにも対応しており、射出時の射程が長いが歩かず着弾で即起爆する「短気なメカクッパ」、大型で歩くのが遅く接触しても噛み付かないが爆発が強力な「ビッグメカクッパ」と入れ替えることができる。


スマブラSPではメカクッパのスピリットも登場。

スピリッツバトルの相手はボムへいを持ち込んだ小さなクッパ4体。意外にもメタル化クッパJr.などではない。


スーパーマリオくんのメカクッパ

スーパーマリオワールド編で通常のメカクッパの他にストーリーのボスとなる巨大なメカクッパが2体登場。

1体目はバニラドームで登場し高速移動やドリルハンドなどでマリオを圧倒して戦意喪失させるほどにまで至った。

しかし、3UPムーンによりパワーアップしたマリオにより倒されてしまった。

2体目はクッパ城の石像の部屋の番人として登場。

ゲーム内では無敵のはずの石像を破壊しまくったマリオのパンチですら寄せ付けず圧倒するも、ギャグに弱いという弱点を突かれて壊れまくった後マントで破壊された。


また、通常のメカクッパも17巻のマリオカート64編にて巨大なものがクッパ像に変装して登場している。


サンシャイン編でも巨大メカクッパが登場。ボトルロケットが足りなくなったものの、最終的にロケットを飲み込んだヨッシーをぶつけられることで敗北している。


それからしばらく登場はなかったが、NewスーパーマリオブラザーズWii編にて再登場。カメックの魔法により太ったクッパJr.と合体しメカクッパJr.となって大暴れしたが、メカクッパの特性である「踏むと壊れる」ことが災いしマリオ達に部品を組み換えられて敗北している。



関連タグ

マリオシリーズ クッパ軍団 クッパ クッパJr.

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました