概要
能面の一種。
和風な雰囲気、装いをした者が身につけ、顔をすっぽり覆うようにかぶるよりは、面を多少ずらして顔が見えるようにして身につけることが多い。
着けているキャラクター
名前太字のキャラは顔をすっぽり覆うようにかぶっているキャラ
サブカル系
- 天使聖羅 (『GJ部』)
- 西東天 (戯言シリーズ、人間シリーズ)
- 州光※1 (『鉄拳』)
- 秦こころ (『東方Project』)
- テンコ (『pop'n music』)
- ギン (『蛍火の杜へ』)
- ケジメニンジャ (『ニンジャスレイヤー』)
- 由 (『あかやあかしやあやかしの』)
- トライア・スコート (『第2次スーパーロボット大戦Z』)
- 稲荷 (『京騒戯画』)
- チェフェイ〈第2形態〉 (『真・女神転生if...』)
- 喜多川祐介※2 (『ペルソナ5』)
- 三島塔子 (『夢使い』)
- シノビ (『世界樹の迷宮3』)
- 孫悟飯 (『ドラゴンボール』)
- 狐面の女 (『奇異太郎少年の妖怪絵日記』)
- 十六夜九衛門 (『手裏剣戦隊ニンニンジャー』)
- 五月雨 (『映画プリキュアドリームスターズ!』)
- 望月千代女 (『戦国大戦』)
- 藍原椿※3 (『オンゲキ』)
- ラセツトムクロ (初音ミク※4)
- 真菰、錆兎※5 (『鬼滅の刃』)
- 狐ヶ咲甘色 (『#コンパス 戦闘摂理解析システム』)
- 平景清※6 (『Fate/Grandorder』)
- リンドウ※7 (『くノ一ツバキの胸の内』)
- ハク (『サンクタス戦記』)
- 犬坂七緒 (『オリエント』)
- 魔化魍忍群※8 (『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』)
- 覇世川左虎 (『忍者と極道』)
- 風間玄蕃 (『逃げ上手の若君』)
- 御風※9 (『マテリアル・パズル』)
- 花散里 (原神)
- 狐面の男 (『モノノ怪』)
- 変装した明 (『彼岸島 48日後…』)
- 天誅組※10 (『Sa・Ga2秘宝伝説』)
- 加賀※11・土佐(『アズールレーン』)
- コンチキマル(『トレジャーガウスト』)
実在
脚注
- ※1 初登場時は般若のお面、次は普通の狐面と変わっていき、近年に登場時は上半分の目の辺りだけ隠れて、下半分の口の辺りは見えている狐面になっている。
- ※2 心の怪盗団での活動時に着けている。タイプは州光が近年に着けている上半分の目の辺りだけ隠れて、下半分の口の辺りは見えているタイプのものを着用。
- ※3 シュータードレス着用時に着けている。
- ※4 分かりやすく言うと、初音ミクProjectdivaExtend、arcade、arcadeFT、F2nd,X等に収録されたミクのモジュール。肝心の狐面の位置は顔面ではなく、額より左斜め上についている。該当する曲は結ンデ開イテ羅刹ト骸でデザインはハチ氏。余談だが、F、F2nd、X、FTではアクセサリーで本物の狐面が登場し、ミク以外のボカロ(亜種も含む)でも狐面をつけてダンスするのが可能になる
- ※5 二人が付けている厄除の面の形状が狐面
- ※6 近年の州光と同じ目元のみ隠れるタイプを未再臨に着用。霊基再臨を進めるごとに狐面⇒黒い布⇒素顔という風に変わる。
- ※7 登場当初はすっぽりとかぶっていた(口の部分が分かれるようになっていて食事中には口元の部分を外して食事していた)が話が進むと横にずらすようになる。
- ※8 下忍は白、上忍は赤の狐面を着用。
- ※9 名称は「おめん」だが頭部全体を覆う被り物。度々破損と修復を繰り返すのでよくデザインが変わる。
- ※10 DSのリメイク版では全員が狐面を着用。
- ※11 加賀は空母・戦艦タイプがおり、面のデザインが違う
- ※12自作の上半分のみ隠れるタイプを着用。
- ※13 自作かは不明だが上半分のみ隠れるタイプを着用。
関連イラスト
関連タグ
pixivisionリンク
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