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2023-06-02 08:27:51 バージョン

りゅう

神話・伝説上の生き物。西洋のドラゴンとの違いについては『ドラゴン』の頁を参照。

概要

神話伝説上の生き物西洋ドラゴンとの違いについては『ドラゴン』の頁を参照。


は大きなに似て、4本の、2本のひげをもち、全身がに覆われている。多くは水中にすみ、に昇りを起こしてを降らすという。

中国では、とともに四瑞(しずい)として尊ばれる。

竜神竜王はこれを神格化したものである。


なお、英語dragon(や他の西洋諸語におけるこれに相当する単語)の訳語として「竜」が用いられるように、巨大な爬虫類を思わせる伝説上の生物を広く指す場合もある。

さらに、恐竜をはじめとする爬虫類の種名や分類名に用いられる saurus(σαῦρος、トカゲ)の訳語としても「竜」が用いられている(ただし、恐竜とトカゲは爬虫類の別々のサブカテゴリーであり、恐竜=トカゲではない)。

このように、今日では広範な意味を持つに至っている。


『竜』と『龍』の違い

pixiv上では

  1. アジアで信じられる伝説霊獣の名称 → 東洋竜
  2. 欧米などの西洋方面で伝わる伝説の幻獣の一種 → ドラゴン(西洋竜)

という意味で使う人もいる。

西洋竜、東洋竜のタグはどちらも良く使われている。


また、小説等の作品では西洋竜のことをドラゴン、東洋竜のことを龍という風に表現する場合がある。


ただし、このような使い分けはあくまで作家の個人的な拘りであり、ルールとして決められている訳では無い。西洋竜に龍の字を、東洋竜に竜の字を使う事は決して間違いではない。

前者の例としてクロノ・クロス、後者の例として創竜伝がある。

(ドラゴン、龍の説明は『ドラゴン』の頁の方が詳しく載っているためそちらも参照のこと)


『竜』という漢字』の略字体である。

しかし生まれたのは『竜』という文字の方が先で、甲骨文字が使われていた時代から存在が確認されている。それを厳格に表現させるために生み出されたのが『龍』という文字である。

日本では『龍』が旧字体、『竜』が新字体として登録されている。


関連イラスト

習作親友

白辰と童子仙応龍ハクゼン


『竜』という名の人物

実在


名字


架空


関連タグ

神獣 霊獣 幻獣  ドラゴン

 dragon


竜神 竜王 多頭竜 双竜 飛竜 機械竜

爬虫類 竜類

恐竜 首長竜 丹波竜 竜脚類 翼竜 角竜 剣竜 鎧竜 魚竜 獣竜

龍人 / 竜人 ドラゴニュート 竜娘 竜化

昇り竜

竜宮城 竜使い 竜騎士 竜殺し


美女と竜 少年と竜 / 青年と竜


竜座 / りゅう座


R-18

竜姦

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