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鉛崎ボルトの編集履歴

2023-10-08 14:56:04 バージョン

鉛崎ボルト

なまりざきぼると

『仮面ライダーガッチャード』の登場人物。

演:天羽尚吾


概要

仮面ライダーガッチャード』第6話「超A級☆ネジれスター」に登場するゲストキャラ。


かつて黒鋼スパナと超A級錬金術師の座を争った、元錬金術師

しかしスパナに瞬殺されてから逆恨みし、マルガムとなって彼を襲撃した挙げ句、りんねを誘拐する。


人物

自信過剰で非常にプライドが高いが、才能にかまけて挫折を味わった経験が無い為か、敗北後に闇討ちを行ってしまう。


……のだが、スパナからは気にも止められず簡単にあしらわれており、身勝手な憎悪を滾らせていたところに冥黒の三姉妹が現れ、ホークマルガムとなって破壊活動を始める。


クロトーからもハッキリと『クズ』呼ばわりされており、彼に目を着けたラケシスもすんなりと同意する程の非常に身勝手な人物。


末路

りんねを人質に取り優位に立ったと思っていたボルトだったが、逆にスパナの怒りを買ってしまう

それを察した彼はりんねを上空から投げ捨て逃走を謀るが、ヴァルバラドガッチャードの連携で敗北した。


その場から去ろうとするスパナに尚も負け惜しみを吐くボルトに対し、スパナはお前は誰だ?」と一蹴された挙げ句、ミナト先生の手で記憶を消去された。

この時も自分の才能を口にするばかりで、自らの行いの善悪に関して全く触れていない。


ミナトの残念そうな表情から、元は将来有望な錬金術師だったのは間違いないのだろう。


そもそもな話、仮面ライダーはともかく擬似ライダーになれる実力者のスパナに対し、討伐対象となるマルガムになってしまった時点で、錬金術師としての格が決まったも同然である。


余談

演者の天羽氏は、以前ニチアサ30分前の番組への2の出演経験があり、本作で3度目、仮面ライダーシリーズには初出演となる。

なお、その2度の出演においても、その役どころはたいてい不幸な目に遭って怪人になる、もしくは怪人に利用されるといった不憫なものである。


関連タグ

錬金術師(仮面ライダーガッチャード)

ホークマルガム


うずまきボルト:『ボルト』繋がりのキャラ。父親が偉大で才能ある人物、という点から似ていなくもないが、こちらは挫折を乗り越え仲間との絆を育む主人公であり、何より全てを失っても1ミリも揺らがない鋼メンタルで真逆。

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