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不遇ポケモンの編集履歴

2023-11-30 20:05:09 バージョン

不遇ポケモン

ふぐうぽけもん

ポケモン本編における対戦、ゲーム内・アニメ・漫画・二次創作での扱い、その他の理由で扱いが不遇なポケモンの事。

※主観・独自研究が多分に含まれる恐れがあるため、具体的な不遇ポケモンの一覧の記載はしないようにお願いします。

人によって「不遇ポケモン」の基準は異なるため編集合戦が起きやすく、世代が進むにつれて加筆を繰り返していけば記事の誇大化にも繋がります。


概要

ポケモン本編における対戦、ゲーム内・外伝作品・アニメ・漫画・二次創作での扱い、その他の理由で扱いが不遇なポケモンの事。


対戦における「不遇ポケモン」

ポケモンバトルにおいて、能力値・技・特性といった面が他のポケモンに劣っている、もしくはあまりにも低すぎて活躍し辛い不遇なポケモン達の事。

現在ポケモンは無進化・最終進化だけでもフォルム違いを含めて600種類以上が存在し、その中で性能に差が出てしまうのはある程度仕方のない事ではある。

しかしタイプや能力が環境と噛み合わなかったり、特性や能力傾向が似ているポケモンや御三家伝説のポケモンのような同一カテゴリの別のポケモンと比べて性能で劣っていたり、性能の極端な低さ故に有利な相手やパーティ内での役割を見つけるのが非常に難しかったりするポケモンがいるのもまた事実。

この「不遇ポケモン」というのは仕様変更や新ポケモンの追加、環境変化で毎世代変動するもので、必ずしも変わらない評価でない。しかしこの記事の旧版に載っていたポケモンは、性能の極端な低さゆえ有利な相手やパーティ内での役割を見つけるのが非常に難しかったりするポケモンに該当するものが多く、直接のテコ入れがされない限り不遇卒業の目処が立たないポケモンが殆どである。


メディアミックス等における「不遇ポケモン」

ポケモンはアニメポケモンカード等のメディアミックスにも力を入れており、ポケモンバトルでは活躍しにくいポケモンにとっては名誉挽回のチャンスになる。

しかしメディアミックスでの出番は最新世代のポケモンや既にある程度人気を得ているポケモン、古参トレーナーにとって思い出深い第一世代が初登場のポケモンが優先される事が多い。

またアニメでは一部のポケモンが悪役・やられ役として採用されたり、モブ同然の登場に留まったりする事もあるのが現状。


外伝作品における「不遇ポケモン」

本編では使いづらく弱いポケモンも、ポケダンのような外伝作品ではその不遇さが嘘のように強力になって登場する事が多い。

一種の救済措置なのかどうかは定かではないが、この点については「名誉挽回になっている」「こういう作品とは言え活躍してくれているのが嬉しい」という好評意見もあるが、一方で「そこで強力になっても意味が無い」「だったら何故本編では強化されないのか」という不満もあったりと賛否両論となっている。


「不遇ポケモン」の一覧の廃止について

本記事のコメントにて、「不遇ポケモン」の一覧の記載に対する否定的な意見・編集が相次いだため、本記事上部の理由も含める形で、「不遇ポケモン」(及び「不遇卒業ポケモン」)の一覧は廃止しました。


関連項目

ポケモン ポケモンネタ化

不遇 最弱キャラ ポケモン廃人

厨ポケ:対義語と捉える人もいる模様。

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