もしかしてレオパルド?
- ゆでたまごの漫画『キン肉マン』の登場人物。
- 特撮『東映版スパイダーマン』に登場した巨大ロボット。
- ギルティギアイスカに登場するボスキャラクター。
レオパルドン(キン肉マン)
「キン肉星王位争奪戦編」に登場した超人。ビッグボディ率いる強力チームの次鋒。
対戦相手であるマンモスマンの必殺技「ノーズ・フェンシング」によってほんの数コマで秒殺される。
技も出さないままの退場となった。作中の台詞もたったの3つ(しかも内2つは叫び声)である。
「次峰レオパルドン行きます!」
「グオゴゴゴ」
「ギャアーッ!」
彼もまた読者の応募ハガキから誕生した超人なのだが、そのかませ犬どころの騒ぎじゃない
扱いっぷりにネタキャラとして人気が出てしまった。
なお、どう見ても登場から入れても30秒もかからず終わってるにも関わらず、後のラーメンマン対モーターマンの試合が「王位争奪戦最短(当時)試合」となっているが、ゆでなので気にしてはいけない。
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レオパルドン(スパイダーマッ)
ありとあらゆる敵(最終ボス含む)を必殺技・ソードビッカーの一撃で秒殺する。
ついた渾名は『特撮史上最強秒殺ロボ』。
しかも出所はファンではなく公式である。
実はこれには理由があり、レオパルドンの着ぐるみは高下駄を履いているため、対戦相手のマシーンベム(怪人)との身長差が出てしまい不釣合いになることから、同画面上に出ているのは初期の戦闘シーンだけで、後はソードビッカーで瞬殺されるのがお決まりとなってしまったのであった。
また、高下駄を履いていたせいで激しい動きができなかったという理由もある。
それ以外にも、使用している素材の問題に加えて、破損や紛失(盗難説もある)といったトラブルで出番を減らすしかなかった、といった事情もレオパルドン最強伝説に拍車をかける結果となった。
また変形するまでもなく、マーベラー形態の攻撃で葬り去られることもあった。
さらにラスボスであるモンスター教授ですら、ソードビッカーで瞬殺されてしまった。
後年、最強伝説の反省点はスーパー戦隊シリーズの巨大ロボ戦において活かされることとなる。
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ギルティギア鶍(イスカ)のボスキャラクター
デカイ二足歩行の獣のようなギア(作中における化け物の呼び名)に、かつて捕食され半融合状態にある「雌犬」と、ギア操縦能力を持つ男「ソーサラー」が乗り込んで操縦している。
ラインバトル性の採用された本作だが、どのラインにいようとこいつの放つ殆どの攻撃が当たる、
おまけに無駄にデカイ図体ながら当たり判定はソーサラーにしかないという超性能。
…と、だけ言うと強そうに思える(と言うか性能だけで語れば相当強い)が、AIはそれほど賢くないため、ボスとして強敵かと言うとそれほどでもない。伝聞でインパクトばかり伝わり、イスカをGGプレイヤーの間で黒歴史作品扱いさせた要因の一つである。
家庭用ではプレイヤーが使用可能なのでそのおかしな性能を存分に振るう事が出来る。