ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フリーダムキラーの編集履歴

2024-02-11 01:21:41 バージョン

フリーダムキラー

ふりーだむきらー

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』で言及されたシン・アスカの異名。

概要

発端は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にて描かれたエンジェルダウン作戦

本作戦にて、シン・アスカは本来パイロット技能も機体性能も上であるキラ・ヤマトフリーダムを、インパルスの機能とキラの操縦の癖を利用する形で撃破した。


後にキラとは和解し、世界平和監視機構コンパスでは彼の部隊に加わるが、本人の知らぬ間に「難敵として名高いフリーダムを討った」戦功に尾鰭がついた結果、表題の異名を得てしまった。

シンは『SEED FREEDOM』前半にてアグネス・ギーベンラートから教えられるまでそれを知らなかったのだが、(あの時、作戦命令を出したギルバート・デュランダル議長の本音を知り、)キラと和解した今では悪名や黒歴史以外の何物でもなく、「この事がキラに頼ってもらえない原因なのではないか?」と作品後半まで思い悩んでいた。


また、ザフト内だけでなく外部にも知られており、ファウンデーショングリフィン・アルバレストに揶揄され逆上する場面も見られた。


余談

劇場版が公開される以前に、スーパーロボット大戦Vではシンに「ザフトの青い稲妻」というスパロボオリジナルの異名が設定されていた。

どうしてこうならなかった……。


関連タグ

機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM シン・アスカ フリーダムガンダム 二つ名(ガンダムシリーズ) 黒歴史


ムウ・ラ・フラガアンドリュー・バルトフェルドアグネス・ギーベンラート:SEEDシリーズ本編で異名を持つキャラクター達

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました