基礎データ
概要
低種族値ながらも、大会で大活躍したことがある勇者。
たきのぼり(あるいはアクアテール)とどくづきは互いの相性を補完し、大抵の相手に等倍をとれる。
特性すいすいで加速しつつ「だいばくはつ」や「みちづれ」などで始末するといった芸当も可能。
さらに雨パの天敵であるルンパッパよりも素早いため、何かされる前にどくづきで対処することもできる。
ぷわわーよりも以前からふうせんポケモンである、ハリーセンこそが真のふうせんポケモンだと言いたい。
夢とくせいは「いかく」。元々タイプが優秀なのもあり、物理(特にかくとうタイプ)に対してかなりの堅さを見せてくれる。
「ちいさくなる」、「みちづれ」、「どくびし」などの搦め手も得意な為、舐めてかかると痛い目を見る。
実はみずタイプでありながら「でんじは」を覚える。
BW2では教え技で「いたみわけ」を習得し、より堅さに拍車がかかった。
名前の由来はハリセンボン。
また、ハリセンボン自体は無毒である。
実力はともかく同じタイプのドククラゲに比べると若干影が薄い。そのうちミノカサゴにでも進化しないだろうか…。
しかし、現状でも十分に戦えてしまうため、進化したら案外厨ポケ化するかもしれない。
余談
プラズマ団いわく、ヒュウ(トレーナー)は『ハリーセンみたいな頭』