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あっくん>阿久津明

現に託児の体験談には**障害を持った子供を親戚の子供と結婚させる事で将来的な世話をその親戚の子供に押し付けようとする人間**の話も存在する。

[[託児>託児(ネットスラング)]]…この場合は親戚・近所の人々といった他者に自分の子供の世話を対価無しに**一方的に押し付ける事**を表現した[[ネットスラング]]である。彼女があっくんに対して行っている事を指す**最も相応しい表現**である。

給金→[[給料]]　正直、よしこの様な人間の相手は[[仕事]]でない限り、大半の人間はしないだろう。

又は[[動物園]]の[[飼育員]]　

それ以前によしこの世話はある意味で[[介護]]に近い、隣人というだけで赤の他人であるあっくんに**無料**で行わせるのは正直に言って酷である。主人公の世話を焼く幼馴染というのは大半は主人公と**愛情**又は**友情**で結ばれている物であり、あっくんにはよしこに対して**そういう物**は無い。現実的な観点からあっくんはよしえに給金を要求しても不思議ではない関係である。

プロフィール追記

擁護不要のゲスであることに娘云々は関係ないと思われる。

仕舞いにはよしこを自身の貯金である**100万円**であっくんに売ろうとまでしている。

上記の様に作中の時間が進むのと娘のライバルである風紀委員長の強い想いを理解するに連れて焦り、行動もエスカレートする様になる。委員長を凶器(棘付き[[鞭]])で痛め付け様としたり、電車で[[痴漢]]の[[冤罪]]を仕組んで罠に嵌った人間によしこと結婚する様に脅したりと**ゲス**の名に相応しい行動をしている。

現実的な目線で

作者からも**ゲス**評され→作者からも**ゲス**と評され

[[哀しき悪役]]…作者からも**ゲス**評され、己の保身を目的に他人である主人公(あっくん)を犠牲にしようとする役回りのキャラクターだが、**よしこの所為でどれだけ苦労して来たか**を想像すると同情してしまうファンも存在すると思われる。

よしことあっくんが高校生でいる期間が**彼らを結婚させる最後のチャンス**と見做している様である。だが、作中での行動からあっくんを狙っている理由は消去法に近く、それなりに高く安定した収入の有る人間なら**誰でもいい**と思っている。

だが、その122であっくんとよしこを始末する相談をしているのを聞かれてしまい、その後はどうなったかは不明。

[[ゲス]]　よしこを慕っている龍一から「最低」、雑誌掲載時の人物紹介では[[ゲス]]と評されている。

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