第二次ピクロボ大戦のイベントタグの一つ。
第2章・熱砂の激闘の、遊星解放軍用。
イベント概要
クシリナ砂漠地帯に遊星解放軍が大規模な部隊を転移させ、本格的な地球侵攻を開始した。
そこに突如出現する仮面結社軍。はたしてドゥレアスの目的とは?
灼熱の砂漠で、イデアの命運をかけた戦いが始まる。
遊星解放軍の目的
多数の戦艦と共にイデアに降下。
イデアを手中に収めるため、
防衛サイドを殲滅せよ。
注意点
今回の舞台は地上であるため、宇宙専用の人は機体を乗り換えるなどの手段が必要となる。
これについて、企画主である竹流氏は
「オーダー通りになるかは分かりませんが、大体のイメージを教えてくだされば描かせていただきますよ!私が!」
との告知を出している。
また、侵略側は基本的に防衛サイドの殲滅を目的としているが、
両者の利害関係は必ずしも一致していないことから
侵略サイド同士で交戦している絵の投稿も可能であるとのこと。
遊星解放軍のおもな動き
アイアン・メイデン輸送機攻防戦
遊星軍のオルキ・シク大佐はかねてより準備を進めていた、アイアン・メイデンを使用した作戦を実行。その前哨戦として同機を搭載した輸送機5機をめぐり防衛側陣営との激しい戦闘が行われた。
結果として輸送機は全機撃墜されるものの、1機のアイアン・メイデンが遺跡付近に投下され起動。
精神攻撃により広範囲に被害を及ぼすが、防衛側の奮闘により撃破。最終的に爆破処理された模様。
隊長のやりかた。
遺跡付近の展開したカイゼル隊は特殊兵器によって人為的に地震災害を誘発。オルキ隊がアイアン・メイデンを投下予定だった防衛側本陣付近の森林地帯に甚大な被害を及したが、後にこれには別の意図があることも示唆。
後にイデア連合軍の「砂漠の盾」の攻撃を受けるものの、積極的な反撃には出ず、最低限の迎撃のみ行い撤退している。
第26話・死闘!クリシナ砂漠!!
ハンドレットとともに降下した龍騎将ハイドラは民間義勇軍のドシュラバーと激突。
ハイドラの圧勝と思われた勝負はストレンジファイターの援護もあって長期戦の末に辛勝という予想外の結果に。
魔弾
元宇宙海賊サイレーン駆るエンプレスVが地上に降下、防衛側のイデア連合軍、民間義勇軍のみならず、侵略側の仮面結社軍さえも巻き込んだ大混戦を展開する。
最終的に仮面結社十傑集のひとりを道連れにエンプレスVは破壊されるが…。
置いてきた夢
2世紀前のイデアの宇宙飛行士だったズィーは単身当時の機体による大気圏突入に再び挑む。
これを支援するべくキニュー特戦隊はイデア連合軍の空中空母を強襲するも、ズィーの反応消失と隊長の負傷により撤退。
作戦は失敗に終わるものの、後にズィーの生存が確認された。
関連タグ
熱砂の激闘【遊】/遊星解放軍