流星戦隊ムスメット
りゅうせいせんたいむすめっと
2004年に放送したアニメ。原作は『メガミマガジン』の読者参加企画『ムスメットRGB』。
2004年10月~12月に放送したアニメ作品。モチーフは光の三原色の赤・緑・青。
三色博士と岸田博士は、宇宙から地球に飛来した七つの流星からヘルメット=『ムスメット』を開発。
頭部に被ることで地球上で最も強靭な肉体へと変身させる特性と、脳内から発せられる信号を受けて
本来の力や能力を無限大に増幅する機能があった。
『ムスメット』の力を活かすべく、世界平和、そして、いまだに発見されない残りの色の流星による被害を防ぐために、秘密組織『MET』を設立した三色博士と岸田博士。
しかし、三色博士は志半ばでこの世を去ってしまう。残された三色博士の愛娘、葵・翠・紅の三姉妹は父の遺志を継ぎ、『ムスメット』となることを決心する。