歌林優菜
かりんゆうな
漫画『SOULCATCHER(S)』のキャラクター。
『SOULCATCHER(S)』の登場人物。
鳴苑高校吹奏楽部のサックスのパートリーダー。
プロフィール
誕生日 | 9月8日 |
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身長 | 邑楽よりほんの少しだけ高い |
メイン楽器 | アルトサックス |
好きな食べ物 | フルーツ(特にグレープフルーツ) |
好きな音楽 | JPOP |
備考 | 最近急に辛い物を食べたがるようになって両親が困惑している。 |
概要
金髪(?)をツインテールにした二年生。
突如現れた神峰が気に入らないらしく、厳しくトゲのある言葉を面と向かって放つ。神峰を認める姿勢を見せた奏馬俊平・打樋透・音羽悟偉に対しても同様につっかかる。
しかし、思ったことがうっかり口に出やすいタイプらしく、容赦無い発言のついでに刻阪に好意を寄せていることまで堂々と発言してしまっている。しかし、神峰は鈍感なので気付かなかった。刻阪までもが気付いていないのかは不明(一応、好意的)。
(刻阪と少しでも一緒にいたいため)パート練習を重視しているが、刻阪が神峰とともに行動して不在なことが多いために不機嫌という、非常に分かり易い性格である。
天籟高校の偵察では、壮大な音楽に怯えつつも、神峰の指揮に必死に応じようとする刻阪と音羽の姿を見て驚いており、その直後に「天籟ウィンドフェス」の神峰の指揮者選挙では神峰の努力を認めるということで賛成票を入れた(しかし、大半の理由は、刻阪のテナーサックス独奏がかっこよかったからである)。神峰をきちんと認めているのかどうかはいまだ不明だが、協力する場面が多い。
神峰が見た彼女の心は、「激しい嫉妬心で焦げ付いたハート」。
彼女の恋心がパートに影響しているのかどうかは、まだ不明である。