ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。

ぼくのとなりにあんこくはかいしんがいます

月刊コミックジーン（メディアファクトリー）2013年2月号より連載している亜樹新によるコメディ漫画。「ぼくはか」と略される場合もある。

概要

ツッコミ気質の主人公・小雪芹は、毎日「中二病のクラスメイト・花鳥兜にだけはツッコんだら負けだ」と決心しているが、その体質ゆえにどうしてもツッコまざるをえない日々を送っている。

基本1話完結の中二コメディ。

「花鳥くんにツッコんだら負け　勝負なんだよこれは」

　本作の主人公。三刀矢高校2年3組の生徒であり、花鳥兜、月宮ウツギとはクラスメイト。

　花鳥には<氷上の祈祷師>ゲシュテーバーと呼ばれている。

　しっぽのように見えるのはベルトである。

　どうしようもない「中二病」

　右目の眼帯を外すと<暗黒破壊神>ミゲル・オッフェンバールンク・ドゥンケルハイト

　が覚醒する（設定）。団地住まい。

　クラスの生徒から冷たい視線を受けることは日常である。

　意外にも頭が良い。

　敵か味方かよくわからない人物。ドＳ。いつも小雪の心を読んでいるかの様な態度を見せる。

　頭がよく、テストでは100点をとっている。同人誌をかいているらしい。

　小雪達と同じ学校で一つ下の学年。鎌（レプリカ）をいつも持ち歩いている。

　花鳥に憧れている。よく鳥のフンにあたる。

　触覚のようなものがあるため、小雪との初対面時、「ゴキブリ」と称された。

　花鳥達と同い年だが、学校は試験に落ちたので違うところに通っている。

　中学生の頃、花鳥とデッドブルというバンドをやっていた。

　花鳥の事に関しては物凄く心配性。花鳥のことは「ミゲるん」と呼んでいる。