概要
士道達の前に現れた第5の精霊八舞耶倶矢と八舞夕弦が度重なる現界の末に2人へと別れる前(原因は現在のところ不明)の本来とされる人物。
2人のセリフのみでその存在が示唆されれているため、髪の色橙色で人もの色が水銀だったこと、風使いであったこと、霊装がボンデージ風の〈神威霊装・八番(エロヒム・ツァバオト)〉、天使が巨大な弓型の【天を駆ける者(エル・カナフ)】という能力を持つ〈颶風騎士(ラファエル)〉だったことがかろうじて2人を通して能力の鱗片を垣間見ることは出来るが、どんな性格だったかや、姿(アニメの第2期ではシルエットで判明する可能性はあるが、八舞としての彼女たちが今後何だかの形で登場する可能性はおそらく絶対にない)などは一切不明である。
なお、各精霊たち(ヒロインたち)の性格(元人間だった日論も含む)が生命の樹のセフィラとダアトに従事るものであることから、名前に数字の八が宛がわれている彼女の本来の性格は、物静かでマイペースな女王様っぽい芝居がかった喋り方が特徴の気怠い目をしたどこか子供っぽい性格(とうは姉妹2人の特徴を足したような)だった可能性が有る(8は栄光を司る)が、まぁ…当たらず遠からずだろう…。多分…。