「罪を罪で灌(そそ)げ。それが課せられた唯一の規則だ」
概要
旧エルランディア王国領の現支配者であるゴルベイルに所属する国軍。
「相応の力を持つものの実績を認める」主義の赤のマクベス侯爵の指揮下、
「罪状に見合った数の首級を挙げることで刑が減免される」という規則が敷かれ、
それに賛同した志願兵で構成された兵団である。
ギルドマスターはアーシュラ・ヴェロシティ、本拠地は悲嘆の杯。
性質上人格や主義に問題のある重罪人を多数擁し、
人道の脇を蛇行運転している集団であると認識されている。
参加資格
・本企画の趣旨に沿っているキャラクターである。
・何らかの理由で収監されている囚人。
もしくは監視役、雑用として監獄にいるキャラクターである。
・利き手に呪縛のタトゥーを入れている。
以上である。掛け持ち可能なギルドとは設定に矛盾が出ない限り掛け持ち可。
呪縛のタトゥーとは、囚人の逃亡防止用の呪いの入れ墨であり、
タトゥーを持つ者同士であれば居場所と状態が把握できるほか、
隠そうとしたり除去しようとしても生傷のように血が滲むため
きちんと刑期を果たすまで囚人を呪縛するものである。
行動指針
第一章
ギルドメンバー
※敬称略(随時更新してください)
名前 | 年齢 | 性別 | 種族 | 身長 | 能力 | 罪状、備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
アーシュラ | 数百 | 闇の者(堕天使) | 175 | 剣劇、波長の操作 | ギルマス。静かな戦闘狂 | |
オリーヴ | 女 | 不詳 | 魔女 | 177 | 体術、召喚術 | 尻尾の魔女。多数の人間を実験台にした罪 |
ジルハート | 男 | 200歳代 | 悪魔 | 190 | 剣術など | 監視役。"お人形遊び"が好き |