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光と影の思い出【1】の編集履歴

2014-03-19 20:06:28 バージョン

光と影の思い出【1】

ひかりとかげのおもいで

高黒、テツナ、嫌われ、その他いろいろ入れるつもりです

・高黒です

・テツナになってます

・今回は中二です(いきなり飛ばしてすみません

・トラウマみたいなのも入れたいと思ってます

・高尾in帝光です

それでもいい方はGO








帝光中学校2年B組。窓際の一番後ろの席でひっそりと本を読んでいる少女がいる。まずこの少女を見つけることができたら、その容姿に目を奪われるだろう。水色の髪、水色の目、白い肌、すらりとした身体の形、優しげな雰囲気。表情は乏しく、常に無表情。けれど、だれもこの少女に目を向けることはない。なぜなら彼女は影がとても薄い。この少女の名前は黒子テツナ。無表情のテツナが僅かに表情を変える時がある。帝光中男子バスケットボール部の一軍メンバーと話す時である。


キーンコーンカーンコーン


4時間目が終わり昼食・昼休みとなる。テツナは弁当を持っておそらく皆がいるであろう屋上を目指す。

キィッ

屋上のドアを開けみんなと合流した。


「おせぇーぞ!テツ!」

「もう~、テっちゃん遅いよ~」

「黒ちんおそ~い」

「ふん、おそいのだよ」

「テツナ、おそかったね」

「黒子っちぃぃぃ!!遅いッスよぉぉぉぉ!!!」

「テっちゃんいつもよかおそかったねなんかあった?」


それぞれの言葉で話しかけてくる。

テツナのことを「テツ」とよぶのは、テツナの相棒でバスケ部のエース、青峰大輝だ。

ふくれっ面で怒っているのは青峰の幼馴染でバスケ部マネージャーの桃井さつき。

のんびりとした声で言うのはC(センター)の紫原敦。いつもお菓子を食べている(いまも)

語尾が特徴的なSG(シューティングガード)で副主将の緑間真太郎。

名前で呼ぶのは冷血魔王様で主将の赤司征十郎。

デルモ(笑)で黄色い駄犬の黄瀬涼太。

テツナの幼馴染でよい理解者で婚約者(二人の両親も公認)の高尾和成。


「すみません。授業中に本を読んでいたのがばれてつかまってしまいました。」


正直に言うと・・・


「本を読んでいたテツナが悪い」と赤司

「じゅっww授業中に本とかwwwまじでwww」とつぼに入った高尾

「ふん、自業自得なのだよ」と眼鏡を直しつつ緑間

「でもミスディレして逃げてきました」とテツナがいうと・・・

「ブハwwwwちょっ、wwテっちゃんまじでwww」


・・・高尾に爆笑されました。


「も~、そんなことよりごはんたべよ~よ~」

「マジで腹減った」

「おれも~」


桃井、青峰、紫原が言った


「そうだね、そろそろ食べようか」


赤司がいったので、それぞれの弁当箱を広げ


「「「「「「「いただきます」」」」」」」


それから雑談(主にバスケのこと)を話しながら食べました。テツナも自分のを食べながらはなしをしていると

「テっちゃんの弁当うまそー、ねね、おれにもちょーだい」と高尾が言ってきたので

「はい、いいですよ。どれがいいですか?」とテツナは返しました。

「じゃ、この卵焼き」「はい。あーんしてください」「あー」「おいしいですか?」「うん!すっげぇうまい!」「ふふっ、それはよかったです」

などと目の前で繰り広げられるイチャイチャぶりに黄瀬が

「高尾っちズルいッス~、黒子っち~おれにもあーんしてほしいッス~」

と半分涙目にしていいましたが

「黄瀬君だまってください。」

「涼太、ハウス」

というテツナと赤司の声に「ひどいッス~」とさらに涙目になりました






いったん切ります

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