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CV 江川央生

コブラ部隊において「至高の痛み」ザ・ペインのコードネームで登場する。

武器はトミーガンことトンプソン・サブマシンガンを愛用し、バックパックに入れた女王蜂の羽音を用いて蜂を自在に操り相手を襲わせることができる。

蜂を利用した技として、大群の蜂を相手に纏わり付かせて相手を拘束する・ピンを抜いた手榴弾を相手の元まで運搬させる・大群の蜂を身に纏い鎧とする・自身と全く同じ体型を形取らせて分身とするなど多彩な技を持ち、前述の鎧はショットガンか手榴弾を用いなければ容易には剥がせないほどの強度を持つ。

バルトスズメバチの巣を地面に投げると蜂が勝手に巣へと入ってしまう。

蜂が居るからなのか、ザ・ペインの蜂入りの巣は腐らなくなる。

またバレットビーと呼ばれる強力な毒蜂を体内に住まわせており、口から放出させ相手を死ぬまで食い荒らさせるという技を持つ。

スネークが最初に戦うコブラ部隊であり、洞窟内部の池で待ち構えるも敗れ、口封じの為の爆弾により大量の蜂と共に自爆した。

スタミナキルによりホーネットストライプ迷彩の入手が可能。

蜂や蜘蛛、ヒルに襲われなくなるだけでなく、蜂をまとうことも出来る。

蜂をまとった状態では敵兵に近づくことでその蜂が襲い掛かっていく。

過去

彼の家はオスマン帝国の特別な養蜂家として特別な鉢を使い、暗殺や事故を起こすことを生業としていた。

帝国の崩壊後、父と共にオーストリアに流れ、そこで様々な森と毒について学んだ。

ナチスドイツに占拠され、父は殺されるも彼は逃げることに成功する。

喪失の痛みを抱えていた彼はコブラ部隊に誘われ、復讐の為にそれに乗った。

コブラ部隊では射撃が最も下手な為、弾丸をばら撒くサブマシンガンを愛用している。

ノルマンディ上陸後、ザ・ジョイや他のコブラ部隊の隊員と共にドイツ西部の都市の潜入中、連合国軍の戦略爆撃の空襲を受け、彼の眼前には敵も見方も無く痛みにさいなまれた世界があった。

痛みという特別な感情により、全てを克服する精神力を得て、彼はザ・ペインとなった。

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