敷島(戦艦)
しきしま
日本海軍の戦艦の艦名。敷島型の1番艦である。
検索は「敷島(朝日)」の部分一致で、ただし関係のないイラストも多い。
日露戦争では日本海海戦などで活躍している。
旧式化したのち、練習艦に任務変更された。
ワシントン海軍軍縮条約では、老朽とはいえ一応戦艦のため廃棄されるべき存在だったが、例外として武装・装甲が外された上でそのまま特務艦として存続が許された。
推進器も取り外され動けず係留されたままながら、佐世保で第二次世界大戦が終結し帝国海軍が消滅するまで存在しつづけた。1947年、解体。