ルーク(マジンボーン)

るーく

メディアミックス作品『マジンボーン』の登場人物。

概要

水のボーンファイター『シャークボーン』の適合者。バトルスタイルは合気道。

オーストラリア出身。両サイドに髪どめをした青みがかった長い銀髪と切れ長の碧眼が特徴。

一応はボーンファイター達のまとめ役。リベレーション・コクーンを発生させるアミュレットを所持。鉄面皮で物腰こそクールに見えるが、結構マイペース。

基本真面目だが、翔悟との初対面でインパクト重視のため高所から登場し、翔悟の姉が働く喫茶店でジャンボパフェを堪能し、一口チョコを鷲掴みで持ち帰る甘党で、潮干狩りの経験を語る等と、小ネタの挟まる言動が割と多い。

実はボーン研究所の最高責任者の息子で、責任感の強さはそこから来ている。

子供の頃からボーン資格者として覚醒しているため、戦闘力は他の面子に比べて比較的高めで、水の属性を活用した戦法を得意とする。

だが、素質のある翔悟と比べると大きく水を開けられている感は否めず、自分がドラゴンボーンを守るために役に立てていないことを悩み、ボーンに呑まれて暴走するようになってしまった。

暴走と引き換えにダークベアー、ダークグリズリーを倒そうとしたこともあった。