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センシティブな作品

『V』で登場する霊剣ソウルキャリバーの意識体。当時の新しい宿主であるパトロクロス・アレクサンドルの亡き母への想いに合わせて、ソフィーティア・アレクサンドルと同じ顔と声になった。

悪ではない

霊剣ソウルキャリバーの意識体だけに、表向の使命が邪剣ソウルエッジとその眷属を滅ぼす。ここま

では普通の「純粋な正義の剣」だったが…

善…でもない

その非道さはソウルエッジと変わりがなく(『IV』以降の双剣は同一存在として設定された為)、彼女も使命達成のために宿主を平然と洗脳するわ(パトロ最大の汚名はこいつのせい)、宿主と世界を結晶化するわ、「2週目」パトロを洗脳できないだと気付たら異空間で即見捨てるなど…非常に危険。

しかもアレがソウルエッジのような悪名だらけの剣ではなく、ソウルエッジの対抗手段としての役割は真実であり、ソウルキャリバーの本性を完全に把握した人物は『V』の物語が始める前に行方不明…ある意味でソウルエッジ以上に性質が悪い。

最期は本当の意味に成長されたパトロに倒され、残された霊剣と邪剣も生還したアレクサンドル姉弟の手で破壊された。

ゲーム上の性能

女性流派限定のコピーキャラだが、クリティカルエッジはエリュシオン専用の画面全体攻撃で、ピュラΩの流派になると一部の技がソフィーティア時代モーションになり強化される。

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