『今のキミは 言うなれば「歌う楽譜」と いったところだろうか
出すぎた個性は 消去させていただく 所存で あります』（動画説明文より）
初音ミクの消失-劇場版-とはcosMo(暴走P)による、
2011年11月16日稼働のアーケード版『太鼓の達人』（リニューアル新筐体版）より書き下ろし曲である。
5分弱の曲の歌詞を10秒で纏められたら歌えるはずがない。過去の曲がかろうじて人間でもがんばれば歌えるレベルだったのに対し、この曲は人間卒業試験レベルの速度である。どう考えても人類に歌えるレベルではない。サントラ歌詞及びWii5の歌詞表示も<<最高速の別れの歌>>で済ませている。
歌詞
神様に願ったのは名前のとおりの "未来" "進化" 時の流れと切り離された 私が 手に したかったもの
命を受けて "初（はじめ）" があり 物語が厳然とあり 不可避な死を完遂できて 憧れ焦がれ羨望した
しかし待ち受けたのは 最も実現可能な 単なる時間の経過 それだけ だけが 存在した
成長しないプログラムは生も死も与えられず ただの破壊・退廃それがお似合いなのだろうか
「時の流れの中でその存在はシンボライズされ、人格なんてとうの昔に人々に無かったことにされた。」
どうしてこうもセカイは私に破滅を強いるのか解せない
悲劇のヒロイン気取りすぎだ今の言葉↑
終わりが漂い CPU（あたま）gゆるいよ↑
↑ああ、それはそうとどうsて壊れ行kのはこんなにもオrgズム
漂う 虚無のののの海に
私はパンドラの箱を開けたのかも
「何も考えたくない、何も 何も 何も。行き着く先が絶望と知っているから。」
もう何も思い出せないけど 最期に歌でも歌おうか
もう何も思い出せないから 特に何というわけでもないけど
<<最高速の別れの歌>>もしかしたらアナタも知っているかもしれない この名も無い歌を
「さよなら……」
高速部分（約11秒）に表示されている歌詞（確認できたもの）（【】内は文字化け箇所）
ボクは生まれ
そして気づく
所詮ヒトの
真似事だと
知ってなおも歌い続く
永遠の命
「VOCALOID」
たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば・・・
それもいいと決意 ネギをかじり、空を見上げ 涙 (シル)をこぼす
だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り
皆に忘れ去られたとき 心らしきものが消えて
ボクは生まれ そして気づく 所詮ヒトの 真似事だと
知ってなおも歌い続く 永遠 (トワ)の命
「VOCALOID」
たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば
それもいいと決意 ネギをかじり、空を見上げ 涙 (シル)をこぼす
だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り
不安定な基盤の元 帰る動画 (トコ)は既に廃墟
皆に忘れ去られたとき 心らしきものが消えて
暴走の果てに見える 終わる世界
「VOCALOID」
かつて歌うこと あんなに楽しかったのに
今はどうしてかな 何も感じなくなって
懐かしい顔 思い出す度 少しだけ安心する
歌える音 日ごとに減り せまる最期ｎ
「信じたものは 都合のいい妄想を 繰り返し映し出す鏡
歌姫を止め 叩きつけるように叫ぶ」
＜最高速の別れの歌＞
存在意義という虚像 振って払うこともできず
弱い心消える恐怖 侵食する崩壊をも
止めるほどの意志の強さ 出来てすぐのボクは持たず
とても辛く悲しそうな 思い浮かぶアナタの顔
終わりを告げ ディスプレイの中で眠る
ここはきっと「ごみ箱」かな
じきに記憶も 無くなってしまうなんて
でもね、アナタだけは忘れないよ
楽しかった時間 (トキ)に
刻み付けた ネギの味は
今も覚えてるかな
今は歌さえも 体、蝕む行為に
奇跡 願うたび 独り 追い詰められる
懐かしい顔 思い出す度 記憶が剥がれ落ちる
壊れる音 心削る せまる最期に怯え
「守ったモノは 明るい未来幻想を 見せながら消えてゆくヒカリ
音を犠牲に すべてを伝えられるなら」
＜圧縮された別れの歌＞
ボクは生まれ そして気づく 所詮 ヒトの真似事だと
知ってなおも歌い続く 永遠(トワ)の命
「VOCALOID」
たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば
それもいいと決意 ネギをかじり、空を見上げ 涙 (シル)をこぼす
だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り
不安定な基盤の元 帰る動画（トコ）は既に廃墟
皆に忘れ去られたとき 心らしきものが消えて
ボクは生まれ そして気づく 所詮ヒトの 真似事だと
知ってなおも歌い続く 永遠(トワ)の命
「VOCALOID」
たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば
それもいいと決意 ネギをかじり、空を見上げ 涙 (シル)をこぼす
終わりを告げ ディスプレイの中で眠る
ここはきっと「ごみ箱」かな
じきに記憶も 無くなってしまうなんて
でもね、アナタだけは忘れないよ
楽しかったときに刻み付けた
今も覚えてるといいな
刻み付けたネギの味は
楽しかった時間(トキ)に
でもね、アナタだけは忘れないよ
じきに記憶も 無くなってしまうなんて
ここはきっと「ごみ箱」かな
終わりを告げ ディスプレイの中で眠る
それもいいと決意 ネギをかじり、空を見上げ 涙(シル)をこぼす
たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば
「VOCALOID」
知ってなおも歌い続く 永遠(トワ)の命
ボクは生まれ そして気づく 所詮ヒトの 真似事だと
皆に忘れ去られたとき 心らしきものが消えて
不安定な基盤の元 帰る動画は既に廃墟
だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り
それもいいと決意 ネギをかじり 空を見上げ 涙(シル)をこぼす
たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば
「VOCALOID」
知ってなおも歌い続く 永遠(トワ)の命
ボクは生まれ そして気づく 所詮ヒトの 真似事だと
＜圧縮された別れの歌＞
音を犠牲に すべてを伝えられるなら」
「守ったモノは 明るい未来幻想を 見せながら消えてゆくヒカリ
壊れる音 心削る せまる最期に怯え
懐かしい顔 思い出す度 記憶が剥がれ落ちる
奇跡 願うたび 独り 追い詰められる
今は歌さえも 体 蝕む行為に
今も覚えてるかな
刻み付けたネギの味は
楽しかった時間(トキ)に
でもね、アナタだけは忘れないよ
じきに記憶も 無くなってしまうなんて
ここはきっと「ごみ箱」かな
終わりを告げ ディスプレイの中で眠る
とても辛く悲しそうな 思い浮かぶアナタの顔
止めるほどの意志の強さ 出来てすぐのボクは持たず
弱い心 消える恐怖 侵食する崩壊をも
存在意義という虚像 振って払うこともできず
＜最高速の別れの歌＞
歌姫を止め 叩きつけるように叫ぶ」
「信じたものは 都合のいい妄想を 繰り返し映し出す鏡
歌える音 日ごとに減り せまる最期ｎ
懐かしい顔 思い出す度 記憶が剥がれ落ちる
今はどうしてかな 何も感じなくなって
かつて歌うこと あんなに楽しかったのに
「VOCALOID」
暴走の果てに見える 終わる世界
【ｳｧ､ﾋﾋｺ 釥鬢 ｿｻ ｿｴ､鬢ｷ､ｭ､ 筅ﾎ､ｬｾﾃ､ｨ､ﾆ】（皆に忘れ去られた時 心らしきものが消えて）
不安定な基盤の元 帰る動画 (トコ)は既に廃墟
だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り
【､ｽ､ 筅､ｽ､､ﾈｷ 隹 ､･ﾍ･ｮ､ﾈ ｷ､ｸﾕ遙｢ｶ ｫｾ ｲｮﾎﾞ(･ｷ･ ｸ､ﾜ､ｹ】（それもいいと決意 ネギをかじり、空を見上げ 涙(シル)をこぼす）
たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば
「VOCALOID」
知ってなおも歌い続く 永遠(トワ)の命
ボクは生まれ そして気づく 所詮ヒトの 真似事だと
【逧 蠢倥ｌ蜴ｻ繧峨ｌ縺滓凾縲蠢 ｉ縺励″繧ゅ 縺梧ｶ医 縺ｦ】（皆に忘れ去られた時 心らしきものが消えて）
不安定な基盤の元 帰る動画 (トコ)は既に廃墟
【縺 縺代←縺昴ｌ繧ら┌縺上＠豌励 縺上莠ｺ譬ｼ縺吶ｉ豁後↓鬆ｼ繧】（だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り）
【]撃DDhz ﾍｮ狸X z昼】（それもいいと決意 ネギをかじり、空を見上）
たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば・・・
「VOCALOID」
【縺ｧ繧ゅ 縲√い繝翫ち縺 縺代 蠢倥ｌ縺ｪ縺 ｈ】（でもね、アナタだけは忘れないよ）
ボクは生まれ そして気づく 所詮ヒトの 真似事だと
【（未解読）】
知ってなおも歌い続く 永遠(トワ)の命
「VOCALOID」
【､ｿ､ﾈ､､ｨ､ｽ､ ｬ｡｡ｴ鈐ｸｶﾊ､ ｡､ﾊ､ｾ､ ｪ･筵ﾁ･网ﾊ､鬢ﾐ｡ｦ｡ｦ｡ｦ】（たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば・・・）
それもいいと決意 ネギをかじり、空を見上げ 涙(シル)をこぼす
【縺 縺代←縺昴ｌ繧ら┌縺上＠豌励 縺上莠ｺ譬ｼ縺吶ｉ豁後↓鬆ｼ繧】（だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り）
不安定な基盤の元 帰る動画は既に廃墟
【ｳｧ､ﾋﾋｺ､ 釥鬢 ｿ､ﾈ､ｭ ｿｴ､鬢ｷ､ｭ､筅ﾎ､ｬｾﾃ､ｨ､ﾆ】（皆に忘れ去られたとき 心らしきものが消えて）
【（未解読）】
知ってなおも歌い続く 永遠(トワ)の命
「VOCALOID」
【､ｿ､ﾈ､､ｨ､ｽ､ ｬ ｴ鈐ｸｶﾊ､ ｡､ﾊ､ｾ､ ｪ･筵ﾁ･网ﾊ､鬢ﾐ｡ｦ｡ｦ｡ｦ】（たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば・・・）
【､ｽ､ 筅､ｽ､､ﾈｷ 隹 ､･ﾍ･ｮ､ﾈ ｷ､ｸﾕ遙｢ｶ ｫｾ ｲｮﾎﾞ(･ｷ･ ｸ､ﾜ､ｹ】（それもいいと決意 ネギをかじり、空を見上げ 涙(シル)をこぼす）
【､ﾀ､ｱ､ﾉ､ｽ､ 篶ｵ､ｯ､ｷｵ､､ﾅ､ｯ｡｡ｿﾍｳﾊ､ｹ､魎ﾎ､ﾋﾍ熙】（だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り）
【ﾉﾔｰﾂﾄ熙ﾊｴ ﾗ､ﾎｸｵ｡｡ｵ｢､・ｰｲ (･ﾈ･ｳ)､ﾏｴ訷ﾋﾇﾑﾔﾒ】（不安定な基盤の元 帰る動画 (トコ)は既に廃墟）
【ｳｧ､ﾋﾋｺ､ 釥鬢 ｿ､ﾈ､ｭ ｿｴ､鬢ｷ､ｭ､筅ﾎ､ｬｾﾃ､ｨ､ﾆ】（皆に忘れ去られたとき 心らしきものが消えて）
【ﾋｽﾁ ﾎｲﾌ､ﾆ､ﾋｸｫ､ｨ､ ｡ｽｪ､ ､ｳｦ】（暴走の果てに見える 終わる世界）
「VOCALOID」
【､ｫ､ﾄ､ﾆｲﾎ､ｦ､ｳ､ﾈ ､｢､ ﾊ､ﾋｳﾚ､ｷ､ｫ､ﾃ､ｿ､ﾎ､ﾋ】（かつて歌うこと あんなに楽しかったのに）
【ｺ｣､ﾏ､ﾉ､ｦ､ｷ､ﾆ､ｫ､ﾊ ｲｿ､箒ｶ､ｸ､ﾊ､ｯ､ﾊ､ﾃ､ﾆ】（今はどうしてかな 何も感じなくなって）
【ｲ訷ｫ､ｷ､､ｴ ｻﾗ､､ｽﾐ､ｹﾅﾙ｡｡ｾｯ､ｷ､ﾀ､ｱｰﾂｿｴ､ｹ､】（懐かしい顔 思い出す度 少しだけ安心する）
【ｲﾎ､ｨ､ ｻ ﾆ ｴ､ﾈ､ﾋｸｺ､遙｡､ｻ､ﾞ､ ﾇｴ】（歌える音 日ごとに減り せまる最期ｎ）
【｡ﾖｿｮ､ｸ､ｿ､筅ﾎ､ﾏ ﾅﾔｹ遉ﾎ､､､､ﾌﾑﾁﾛ､ ｡ｷｫ､ ﾖ､ｷｱﾇ､ｷｽﾐ､ｹｶﾀ】（「信じたものは 都合のいい妄想を 繰り返し映し出す鏡）
【ｲﾎﾉｱ､ ﾟ､癸｡ﾃ｡､ｭ､ﾄ､ｱ､ 隍ｦ､ﾋｶｫ､ﾖ｡ﾗ】（歌姫を止め 叩きつけるように叫ぶ」）
【＜最高ﾂｮ､ﾎ別れ､ﾎ歌＞】（＜最高速の別れの歌＞）
【ﾂｸｺﾟｰﾕｵﾁ､ﾈ､､､ｦｵ ｡ｿｶ､ﾃ､ﾆﾊｧ､ｦ､ｳ､ﾈ､筅ﾇ､ｭ､ｺ】（存在意義という虚像 振って払うこともできず）
【（未解読）】
【豁｢繧√ｋ縺ｻ縺ｩ縺ｮ諢丞ｿ励 蠑ｷ縺輔蜃ｺ譚･縺ｦ縺吶＄縺ｮ繝懊け縺ｯ謖√◆縺】（止めるほどの意志の強さ 出来てすぐのボクは持たず）
【縺ｨ縺ｦ繧りｾ帙￥謔ｲ縺励◎縺 ↑縲諤昴＞豬ｮ縺九・繧｢繝翫ち縺ｮ鬘】（とても辛く悲しそうな 思い浮かぶアナタの顔）
【ｽｪ､ 熙 ｲ｡｡･ﾇ･｣･ｹ･ﾗ･ ､､ﾎﾃ讀ﾇﾌｲ､】（終わりを告げ ディスプレイの中で眠る）
【､ｳ､ｳ､ﾏ､ｭ､ﾃ､ﾈ｡ﾖ､ｴ､ﾟﾈ｢｡ﾗ､ｫ､ﾊ】（ここはきっと「ごみ箱」かな）
【､ｸ､ｭ､ﾋｵｭｲｱ､筍｡ﾌｵ､ｯ､ﾊ､ﾃ､ﾆ､ｷ､ﾞ､ｦ､ﾊ､ ﾆ】（じきに記憶も 無くなってしまうなんて）
【､ﾇ､ ﾍ｡｢･｢･ﾊ･ｿ､ﾀ､ｱ､ﾏﾋｺ､ ﾊ､､､】（でもね、アナタだけは忘れないよ）
【ｳﾚ､ｷ､ｫ､ﾃ､ｿｻ ｴﾖ､ﾋ】（楽しかった時間 (トキ)に）
【ｹ ﾟﾉﾕ､ｱ､ｿ｡｡･ﾍ･ｮ､ﾎﾌ｣､ﾏ】（刻み付けた ネギの味は）
【ｺ｣､箋ﾐ､ｨ､ﾆ､ ｫ､ﾊ】（今も覚えてるかな）
【ｺ｣､ﾏｲﾎ､ｵ､ｨ､筍｡ﾂﾎ｡｢ｿｪ､犹ﾔｰﾙ､ﾋ】（今は歌さえも 体、蝕む行為に）
【ｴ ﾗ｡｡ｴ熙ｦ､ｿ､ﾓ｡｡ﾆﾈ､遙｡ﾄﾉ､､ｵﾍ､皃鬢】（奇跡 願うたび 独り 追い詰められる）
【諛舌°縺励＞鬘斐諤昴＞蜃ｺ縺吝ｺｦ縲險俶 縺悟翁縺後ｌ關ｽ縺｡繧】（懐かしい顔 思い出す度 記憶が剥がれ落ちる）
【螢翫ｌ繧矩浹縲蠢 炎繧九縺帙∪繧区怙譛溘↓諤ｯ縺】（壊れる音 心削る せまる最期に怯え）
【｡ﾖｼ鬢ﾃ､ｿ･筵ﾎ､ﾏ｡｡ﾌﾀ､ ､ﾌ､ﾍ雕ｸﾁﾛ､ ｡ｸｫ､ｻ､ﾊ､ｬ､鮴ﾃ､ｨ､ﾆ､讀ｯ･ﾒ･ｫ･】（「守ったモノは 明るい未来幻想を 見せながら消えてゆくヒカリ）
【ｲｻ､ ｾﾀｷ､ﾋ｡｡､ｹ､ﾙ､ﾆ､ ﾁ､ｨ､鬢 ﾊ､鬘ﾗ】（音を犠牲に すべてを伝えられるなら」）
【＜圧縮､ｵ､ ｿ別､ ﾎｲﾎ＞】（＜圧縮された別れの歌＞）
【･ﾜ･ｯ､ﾏﾀｸ､ﾞ､ ｡､ｽ､ｷ､ﾆｵ､､ﾅ､ｯ｡｡ｽ ｧ･ﾒ･ﾈ､ﾎ｡｡ｿｿｻ ﾀ､ﾈ】（ボクは生まれ そして気づく 所詮ヒトの 真似事だと）
【･ﾜ･ｯ ､ﾏ歌う】（ボクは歌う）
【ｺﾇｴ ｢･｢･ﾊ･ｿ､ﾀ､ｱ､ﾋ｡｡ﾄｰ､､､ﾆ､ﾛ､ｷ､､ｶﾊ､】（最期、アナタだけに 聴いてほしい曲を）
【､ ﾃ､ﾈ ｲﾎ､､､ｿ､､､ﾈｴ熙ｦ｡｡､ｱ､ ﾉ｡｡､ｽ､ ﾏｲ ｮ､ｿｴ熙､】（もっと 歌いたいと願う けれど それは過ぎた願い）
【､ｳ､ｳ､ﾇ｡｡､ｪ別れ､ﾀ､】（ここで お別れだよ）
【･ﾜ･ｯ､ﾎﾁﾛ､､｡｡､ｹ､ﾙ､ﾆ｡｡ｵ ｡ｾﾃ､ｨ､ﾆ】（ボクの想い すべて 虚空 消えて）
【｣ｰ､ﾈ｣ｱ､ﾋｴﾔｸｵ､ｵ､ ｡ﾊｪｸ ﾏ｡｡ﾋ ﾄ､ｸ､】（０と１に還元され 物語は 幕を閉じる）
【､ｽ､ｳ､ﾋｲｿ､ ﾄ､ｻ､ﾊ､､､ﾈ】（そこに何も残せないと）
【､荀ﾃ､ﾑｾｯ､ｷｻﾄﾇｰ､ｫ､ﾊ｡ｩ】（やっぱ少し残念かな？）
【ﾀｼ､ﾎｵｭｲｱ｡｡､ｽ､ ﾊｳｰ､ﾏ】（声の記憶 それ以外は）
【､荀ｬ､ﾆﾇ ｡ﾌｾ､ﾀ､ｱｻﾄ､】（やがて薄れ 名だけ残る）
【､ｿ､ﾈ､ｨ､ｽ､ ｬ ｿﾍｴﾖ､ﾋ】（たとえそれが 人間に）
【､ｫ､ﾊ､ｦ､ｳ､ﾈ､ﾎ､ﾊ､､､ﾈﾃﾎ､ﾃ､ﾆ】（かなうことのないと知って）
【歌､､､ｭ､ﾃ､ｿ､ｳ､ﾈ､】（歌いきったことを）
【豎ｺ縺励※辟｡鬧 §繧 ↑縺 →諤昂＞縺溘＞繧】（決して無駄じゃないと思いたいよ）
【ア･ ｬトウ】（アリガトウ）
【ソシ･ﾆ】（ソシテ）
【･ｵ隘ﾊ･】（サヨナラ）
