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ハンニバル(アラガミ)の編集履歴

2014-07-20 23:34:33 バージョン

ハンニバル(アラガミ)

はんにばる

ハンニバルとは、ゴッドイーターバーストおよびゴッドイーター2にて登場するアラガミの一種である。

概要

竜のような姿のアラガミ。

左腕の篭手のような部位には、生物とは思えないような意匠性のモールドが施されているが、これは上位のアラガミにしばしば見受けられる特徴である。

長い尾や手足を活かした敏捷な動きと格闘戦が持ち味だが、竜のような外見に違わず、口から炎や火球を吐くこともできる。

また、背中には逆鱗と呼ばれる鱗状組織があり、ここを破壊されると炎の翼が姿を現し、攻撃パターンが増加する。

GEB作中においては、コアを摘出しても死なない「不死のアラガミ」として猛威を振るったが、これについてはすぐに対策が施され、通常のアラガミ同様に討伐できるようになった。


派生種

  • ハンニバル侵喰種

漆黒のハンニバル。篭手の位置が左右逆になっていること以外、通常のハンニバルとの差異は見受けられない。

しかし、このアラガミにはある秘密が隠されていた・・・


  • ハンニバル神速種

ゴッドイーター2の無料DLCにて登場した、青白いハンニバル。

通常のハンニバルよりも、各種行動速度が極めて強化されており、ただでさえ隙が少ない種であったにも関わらず、その隙がさらに減少している。


ゴッドイーターバーストの無料DLCにて登場した新種。

ハンニバルに基本的な体格や戦法は似ているが、全身が蒼い鎧に覆われたアラガミ。

両腕から長大な刃を展開して斬りつけてくるなど、攻撃力、範囲ともにハンニバルを上回る強敵。

ゴッドイーター2では、神速種に相当する赤いカリギュラ、ルフス・カリギュラも登場する。

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