原作 平坂 読氏 絵 ブリキ氏 による
「僕は友達が少ない」に登場する1年1組男子?生徒である。
美少年と呼ぶべきか美少女と呼ぶべきか悩ましいキャラである。
隣人部入部までの話
小鷹はある日、部室にて「ストーカーがいるのではないか」という。
当然、夜空と星奈に馬鹿にされる。しかし夜空は
「同じ部活の部員が困っている、助けてやろう」と協力をした。
星奈も、「夜空が協力するなら」といい協力をした。
放課後、変な噂も立てられつつ、ストーカー?を探した。
人気のないところに行って、角で待ち伏せ。
数秒後ぶつかり、気の抜ける声で「ひゃ」と言い尻餅をついて倒れた
幸村は、「これはいわゆる、かつあげですね」と一言。
小鷹は全力で、「違う!」とつっこんだ。
幸村は、小鷹にあこがれていた。
小鷹の存在を勘違いしている。
「普段群れていない」ではなく、「友達がいないのである」
幸村はそれを見て、強くてかっこいいと勘違いしている。
そこで幸村は、小鷹にいじめの相談をした。
そのいじめとは、「体育の着替えの時、みんなが離れて行く」
「ドッジボールで狙われない」「つれションを断られる」
「トイレをしている時みんなが離れていく」
小鷹は、いじめではないと話そうとした時、夜空に止められ、
「かわいそうだな」と同情。幸村は「男らしくなればいい」と一言
小鷹は、いじめではないと話そうとした時、また夜空に止められ
「小鷹を見習い、男となるがいい」と夜空が幸村に、入部届けを。
幸村は喜んで入部届けを書く。これにて幸村は、隣人部に入った。
しかし夜空の本音は、「こんな馬鹿めったにいないからキープ」
特徴
華奢な体で、普通の男子生徒よりも胸板が厚い。
部室では、入部時からメイド服を着ている。
水着は、セパレートの水着とパレオ。