概要
若竹型駆逐艦の2番艦。1922年3月15日起工、 1922年10月21日進水。
進水時の名称は、第四駆逐艦だったが、1928年に若竹と同じく、新名称が定められた。こうして呉竹という名前に変わった。
開戦時は呉鎮守府に所属し、大戦中はシンガポール方面の船団護衛に従事するなど活躍の場が見られていたが、1944年12月30日に、バシー海峡にて米潜水艦レザーバックの雷撃を受け沈没した。
1945年2月10日除籍。
呉竹
くれたけ
大日本帝国海軍の駆逐艦の一つ。
ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
