「妖精大戦争」の新キャラクター、光の三妖怪の四人目。
概要
東方project12.8弾「妖精大戦争 ～ 東方三月精」に登場する新キャラクター。
「東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity」の「魔法使いと嘘」において、サニーミルクがアリス・マーガトロイドに対してついた「光の三妖怪の４人目」という嘘によって、偶然にも存在しない妖精が生まれてしまった。
それまでは一人で人間相手に悪戯をしていたのだが、チルノと三月精の争いで初めて妖精を見たサテラは、彼女達に興味をひかれ、接触すべく行動を開始する。
容姿
紺色の髪、紫の瞳。黄色のリボンと一輪の紫の花のついた環冠。
羽は四枚。下が三日月、上が太陽をイメージしているものと思われる。
能力
気配を変える程度の能力
相手に悟られない程度から、あたかも始めからそこに居たかのようなものまで、自在に気配を操ることができる。
この能力を使われると、急に何者かが現れたり消えたような不気味な感覚に襲われる。
暗い森などで不気味な感覚に襲われて、足早に立ち去ろうとした記憶があるとすれば、それはこの妖精による悪戯のせいかもしれない。
ただし、足音や姿を隠す事はできないため、違和感を感じて振りかえれば、その姿を目撃することになる。
おまけに生まれたばかりで悪戯の経験も浅く、妖精であるため悪戯のツメが甘く、おまけに今のところ他の妖精と協力したことはないため、今のところ（おそらく他の妖精に比べても）危険は少ないものと思われる。
真相
野生の比良坂こと、なないろマグロ氏の創作・・・つまり釣りである。
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