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フェリシタシオン・ドゥ・ドラクーン

ふぇりしたしおんどぅどらくーん

フェリシタシオン・ドゥ・ドラクーンとは劇場版「ケロロ軍曹」の第4弾「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」に登場したキャラクター。

概要

CV:水樹奈々

フェリシタシオン・ドゥ・ドラクーンとは2009年3月7日に公開された劇場版『ケロロ軍曹』第4弾『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』に登場したキャラクター。

桃華の親友でドラクーン家の当主。1年前に両親を亡くし、10歳という若さにして当主の座を継いだ。カールのかかった水色の髪をしており、常にベレー帽を被っている。語尾に「~なのです」と付ける。家庭環境が厳しくて、家に篭もりがちであったことにより、普通の学校へ行けず桃華以外の友達はいなかった。気丈な性格で両親が死んでも涙ひとつ見せなかったが、内心では「家族」を渇望している。アンチバリアで見えないはずのケロロ小隊を普通に見ることができる。 世界中のあちこちに巨大なアーチ「竜のしっぽ」を出現させた張本人であり、その目的は地球に眠っていた巨大な竜「地球竜」を蘇らせるためである。そのプロセスに従ってケロロ以外の小隊メンバー全員を記憶を失った凶悪なドラゴンに変えてしまった(後にケロロも自分の意思でドラゴンになるが、他のメンバー同様暴走してしまうことになる)。地球竜を蘇らせると地球が死の星になってしまうと聞かされ、ケロロ達に地球竜の卵がモン・サン・ミシェルに隠されていることを伝えた。後に暴走したドラゴンの角に触ると正気に戻せると知り、ドラゴン化したケロロに「私を地球竜の所まで連れてって」と頼み、暴走した地球竜を正気に戻そうと奮闘する。

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