CV:小清水亜美
人物
やたらと好戦的な他幹部と比べて消極的で、主に暗躍に徹している。
実は、南十字学園高等部のツナシ・タクト達のクラスの学級委員長であり、化学実験部部長も務めている。
眼鏡と黒に近い緑色のポニーテールが特徴で、性格は多少暗いところがあるがとても生真面目である。化学薬品を用いて人を眠らせたり操ったりすることが可能。
その正体は、サイバディの封印を担う四方の巫女の1人・ひが日死の巫女であった。巫女のサイバディ「ケトナ」とアプリボワゼできる。「ケト」のシルシを持っていたが、封印を破られたことで消滅した。彼女曰くひが日死と皆水は「表巫女」であり、昔は島民達から祀られていたようで曾祖母の代までは神社もあったらしい。
随分前から、綺羅星十字団のヘッドに正体を知られており、ヘッドのことを恐れていた。綺羅星十字団に加入したのは、ヘッドに従うふりをする事でシンドウ・スガタを守ろうとしたため。
アゲマキ・ワコやシンドウ・スガタとは幼馴染で、スガタに対しては好意を抱いている。