そしてボクは選択する。この世界が大好きだから──
ストーリー
現実に絶望し、<街>に取り込まれていた少女が、そのシステムを知り、現実に戻るか、街に残るかの選択を迫られる。彼女は街に心酔していたため、現実は敵と決めつけ街に残ることを選択した。彼女が思い描いたのは、<魔法の羽ペンで仲間を描き生み出せる、ゲームのような街>
概要
cosMo@暴走Pの39作目となるVOCALOID曲、及び星ノ少女ト幻奏楽土シリーズとして分類されている曲であり、当楽曲で7作目となる。
歌詞
"まちは ふこうを とりのぞく
ぜつぼうのふちにたつ もの の
ときに じょうり さえも
ねじまげながら"▼
ぼくは ついに しってしまった
このせかいの うらがわに
ひそむ やみのことを▼
ぼくらの こころを きずなを
ばらばらに ひきさきこわす
"げんじつ" という
とてもおそろしいせかいがあることを▼
そこにすんでる まものがあるひ
しんりゃくを はじめたので
"けん"よりも つよい "ペン"で
たたかうことにしました▼
そのまま ぼくさつ するのも
えづらてきに アレすぎるので
まほうのペンとして
つかうことにしました▼
まほうのペンで なかまのイラスト
こくうに ささと かけば
つぎつぎと ホンモノのなかまへと
"じったい か" しました▼
ださん も しっと も
ゲスな したごころも
あしのひっぱりあいも ない
しょーしんしょーめいの
ホンモノの なかまです▼
ひび しんしょくを つづける
"げんじつ"に "もうそう" の
ちからを みせつけてやる▼
"ぼくだけの ふぁんたじあ"▼
ぼくの かんがえた さいきょうの
ぱーてぃーで かえりうちに
してやろうぞ▼
このせかいを こわさせやしない▼
ぼくのえがいた なかまを
しょうかい するよ▼
(YEAAAAAAAAH!!!)
どらごん やせい まるだし
くまさん
けるべろす きちょうな かものはし
あるぱか そのた おおぜい
いか りゃく▼
(BOOOOOOOOOO!!!)
すこし えがきすぎて ちょっとした
ひゃっきやこう
もはや ぱーてぃー って
レベルじゃねぇぞ! これなら もう
なにも こわくない▼
かずのぼうりょく まるでこうずい
せいぎとは そんなものさ
なみだ なし には かたれない
どらま が あったり なかったり▼
ごつごうしゅぎ これだから
フィクションは やめられないね
あらゆる こうてい ふきとばして
ラスボスにたどりついた!▼
☆ラスボス☆
"きみは このせかい が
"きょこう" と きづいた
ともに げんじつ の せかいに
もどるきは ないかね?"▼
はい
>いいえ
"いやだね ぼくにとっては
ここが ほんとの せかい
たにんから おしつけられた
げんじつ なんて いらない"▼
☆ラスボス☆
"そうか ならば
しかたがない キミn・・・"▼
"うるさい!これでおしまいだ!!
ぜんぐん とつげき!!"▼
☆ラスボス☆
"なに!?ま まてっ
ぐわあああああああ!"▼
こうして せかいは あっというまに
へいわを とりもどした
いいじゃない ♪おんがく♪だし
あまりながいと きらわれちゃうし▼
ふじょうり ばかり なげる
"げんじつ" を たおした いま
あたらしい プロローグが
エンドロールを くいやぶった▼
のぞめば かみさまに だってなれる
あたまの なか から
ばんぶつ えがきだせ▼
"ぼくだけの ふぁんたじあ"
ぼくの つむぐ ものがたり
おびやかすなら かえりうちに
してやろうぞ▼
"このせかいを まもりつづけると
きめた!"▼
☆
"やれやれ とんだ ちゃばん に
つきあってしまった"▼
関連動画
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