概要
天族であるデゼルは、ある縁と目的のためにロゼに憑依しており、彼女を操ることもあったが昔からロゼを見守り助けてきた。
ロゼと共に仲間になった後も、デゼルは基本的にロゼの事を念頭に入れて行動しており、彼女の危機になると真っ先に飛び出す。また普段のデリカシーのなさや異性への無防備っぷりに説教するなど、最早過保護の領域に達している。
一方のロゼは、デゼルのスレイたちへの口止めもあり、彼が長年自分に憑依していた事を知らず、自分の力だけで生きてきたと思っている。それでもからかったり弄ったりするなど、彼に懐いているのが伺える。