大天使ウヅキエル

だいてんしうづきえる

心が弱りし者（プロデューサー）を癒すべく降臨した、大天使の一人

概要

アニメ版アイドルマスターシンデレラガールズ第七話にて、卯月が見せた姿を喩えたタグ。

詳細はぼさ村さんを参照してほしいが、第六話から続いていた暗くハラハラした話の中で卯月の前向きな姿勢と笑顔は実際に気が滅入っていたPだけでなく、胃の痛みすら覚えていた視聴者にも光と希望というべき癒しを与えた。

また、第七話後半でバラバラになりかけていた凛と未央が戻ってきたときベソをかきながら駆け寄って二人を抱きしめている姿もこのタグ並びに第七話の見どころともいえる。

挫折を味わい、心が折れかけていた作中のキャラのみならずそれを画面越しとはいえ見守っていた視聴者も救う、それが卯月の天使と呼ばれるゆえんである。

同じP絡みでの個別タグに凛も専用のものがあるが、こちらは重度の変態並びにヤンデレとして描かれている。

片や変態、片や天使のような癒し、どうしてここまで違いが出た？