物語
本来交わることのない二つの世界。
クロスロード作戦と第二次蒼穹作戦で爆ぜた計4つの核のエネルギーと散華した人々の想いや祈りがその二つの世界を繋げた。
これは、提督となった皆城総士とファフナー世界の人々やフェストゥム、艦これ世界から流れ着いた艦娘や深海棲艦たちが織り成すゆるりとしたコメディワールドの軌跡である。
注意事項(原文より抜粋)
・シリアスは求めないでください。
・人格崩壊、暴走多発注意。
・登場人物は粗全員頭のネジが多少緩んでます(無論個人差はありますが)。
・当然越境カップルもアリでございます。
・本編のネタバレ、及びメタネタ(例:中の人ネタ等)等を多分に含みます。
・人類軍側の艦娘として現時点未実装な米国艦や英国艦が登場します。
・オフィシャル本編の展開とは著しく異なります。
・今後注意事項が追加されるかも知れません。
以上のファクターが許容出来ない方は速やかにお引き取りください。
最早言うまでもない事ですが、あくまでもこれはアンオフィシャルであり、著作権は各版権元及び自分に帰属致します。従って著作権法に抵触する行為は一切厳禁すると同時に版権元への問い合わせも死活問題に繋がりますので自重をお願い致します。
コメディの理由(原文ママ)
完全シリアス&ハードにした場合、完全にフェストゥムやファフナーが優位にたってしまうので艦娘が要らなくなってしまうが故。その上人間関係的にも「総士×一騎」の間には誰も入り込めないので非常にやり難いのです。
その点コメディーやギャグに振れば色々補正がかけられるし日常系に話が振れるので敢えてコメディーと言うジャンルを選びました。
「男はつらいよ」の様なシチュエーションコメディー(当事者達は至って真面目だが読者から見たらギャグになる)ならファフナー側のキャラでもやり易いと思いましたので。
登場人物
基本的に公式設定に準じるが、二次創作設定などのオリジナル設定が盛り込まれている部分もある。
また、全員いくらか頭のネジが緩んでいるような調整がなされている。
各小説の最後にその回で初登場した人物のその時点での説明が書かれている。
人数が多すぎるので専用のページに分割。
蒼穹どうでしょう
第六話から小説の最後におまけとして追加された連載物。
名前を見ればわかるとおり「水曜どうでしょう」の蒼穹のファフナーバージョンである。
但し、メンバーが違うだけでフィールドは水曜どうでしょうと同じ現代の日本。
なお、企画者は青葉。
説明文
キャスト(要するにこのシフトでお読みください、と言う事で)
・堂馬広登(大泉洋 役)
・ビリー・モーガン(鈴井貴之 役)
・近藤剣司(藤村D 役)
・西尾暉(嬉野D 役)
以上、敬称略。
注)文中『』で表示されるのは画面でも表示される台詞やテロップでございます(やはりこれが無いと、ね)。