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僕と先輩の鉄拳交際の編集履歴

2015-04-24 15:37:19 バージョン

僕と先輩の鉄拳交際

ぼくとせんぱいのてっけんこうさい

ぼくとせんぱいのてっけんこうさいとは

コミックジーンで連載されていた漫画である。

作者は成田駿×おそら。


登場人物


恋ヶ窪 姫子(こいがくぼ ひめこ)


「姫子 また恋に落ちちゃった」


本作品のヒロイン。高校二年生。3月3日生まれ。156cm・45kg。B型。

日本有数の財閥、恋ヶ窪財閥令嬢。ウザロリガール。


「狂人偏愛(マッドフリーク)」と呼ばれる性癖を持ち、

暴行犯や通り魔、連続殺人鬼のような残虐な暴力性を秘めた人間を好きになってしまう。

好きになった相手には異常な行動力を発揮し、ピッキング・盗撮など手段を問わず相手に迫る。

また、相手の暴力性が高いほど姫子の妄想レベルは「結婚→妊娠→出産…」と上がっていく。


しかし、相手に暴力性が失われると途端に興味をなくし、

そもそも相手が存在していたことすら記憶から消えてしまう。


恋ヶ窪家現当主・恋ヶ窪耕三の寵愛を一心に受けている。

ちなみに、彼女が通う高校は財閥の管理下にあり、

遅刻しようが姫子専用の部屋をつくろうが、誰も口を挟むことは出来ない。



本作品の主人公。高校一年生。4月12日生まれ。178cm・67kg。A型。

姫子が通う高校の後輩で、姫子の唯一の友人。クールドSメガネボーイ。


他人の暴力を心の底から憎み、あらゆる手段を利用し排除することを目的としている。

姫子に対して恋愛感情は持たず、むしろウザ絡みには嫌気が差しているが、

「姫子の近くにいればマッドを排除できる」ので、渋々付き合っている。


姫子の恋愛対象との交戦時にメガネが壊れることが多く、

その度に二階堂へ替えのメガネを発注している(ダース単位)。


毒舌かつ冷徹で、誰に対しても態度を変えることはないが、姫子の機嫌を取る時は笑顔を絶やさない。

また、時折ふとした優しさを見せることもある。






歌詞

「好きな人ができた」って

うれしそうに語る横顔

僕は内心笑み漏らす

「復讐」の機会がきたんだと



恋に夢中で気づかない

君が惹かれている理由(わけ)は

容姿、性格、また金でもなく

隠し通された退屈な暴力



そうやって

何万回も恋に落ちて

愛想尽かして放り投げて

一生このまま繰り返してりゃいいのにな



僕がとなりにいるあいだ

君はずっとずっと狂っていて




あれから何十人も

君の想い人と対峙した

シリアルキラーにサイコパス

ろくでもない奴ばかりだ



どうしても拭い去れない

僕の心に刺さる棘(とげ)

必死に抵抗するたびに

身体貫き 引き裂かれていく




こうやって

何万回も塗り替えて

拳振るって傷つけて

いつか気持ちが晴れる日が来るのかな



手が震え 呼吸は乱れて

募るのは いつも 不安ばかりだ




そして

何万回繰り返して

必死になってそばにいても

いつか終わりがくるんだってわかっていたよ



過ごしてきた時間なんて

まるで嘘のようなんだろう

僕の想いが消えるまで

ずっとずっと君のとなりに

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